シャルトリュー

こちらではシャルトリューをこれから迎え入れられる方や、保険の加入についてご検討中の方のための情報をお伝えいたします。

シャルトリュー

シャルトリューがかかりやすい疾患

  • 下部尿路疾患
  • 心房中隔欠損症

シャルトリューとは

シャルトリューはフランスが原産の猫種で「フランスの宝」や「生きたフランスの記念碑」ともいった代名詞があります。

フランスの第18代大統領であるシャルル・ド・ゴールや作家のコレット(シドニー=ガブリエル・コレット)が飼育していたことでも有名です。

ロシアンブルー、コラットとともにブルー御三家と呼ばれる猫の1種になります。

シャルトリューのルーツは様々な説がありますが詳細は不明となっています。

中世の十字軍の時代にヨーロッパに持ちこまれた猫の子孫であったという説や修道士が北アフリカから船でつれて帰ってきた猫の子孫であるという説がある。

シャルトリューという名前の由来についてはカルトジオ会に伝えられた薬草系リキュールの銘酒であるシャルトリューズから来ているといわれているが、1700年代の前半のスペインの羊毛にちなんでつけたと説もあり定かではありません。

フランスでは16世紀ごろの文献に既にシャルトリューの祖先と思われる猫が描かれているます。

その後2回の世界戦争で絶滅しそうになりますが、第一次世界戦争の終わりごろにフランス国内のシャルトリューのブリーダーにより保存活動が行なわれました。

その努力の結果、、第二次世界大戦の絶滅の危機もブルーのペルシャとブリティッシュブルーと交配させることによって防ぐことができました。

シャルトリューの容姿

シャルトリューは体重が2.5kg-6.5kg程のセミコビータイプに分類されます。セミコビータイプは比較的コビータイプにちかいですが手足や胴、尻尾が少し長いのが特徴です。

全体的には筋肉質でがっしりしていますが脚はスレンダーで細いです。

よく「じゃがいもにマッチ棒を刺したようだ」と例えられています。

雄は雌より大きさでかなり上回りますが、成長の速さでは雌のほうが速いです。

完全に成猫になるまでにはおおよそ2年といわれています。

シャルトリューの頭部はゴールドまたはカッパーの色の瞳に、少し微笑んでいるようにみえる口が特徴的です。

この見た目から「ほほ笑み猫」とも言われています。

鳴き声が小さいのも特徴で、「ちー、ちー」という音を発することもあります。

シャルトリューの最大の特徴は短毛の滑らかな手触りのブルーの被毛で防水性にも優れています。

防水性と美しさから毛皮の材料として狩られていたこともありました。

シャルトリューについては短毛ですが長毛種は「ベネディクティン」という猫種になります。

シャルトリューの性質

シャルトリューは活発で甘えん坊な性格をしています。

また、鳴き声もちいさくあまり鳴きませんので集合住宅でも飼育しやすいです。

もともとねずみ狩りとして有能ですのでおもちゃであそんだりするのも大好きです。

飼い主さんに尽くしてくれるタイプの猫なのでベッドで一緒に寝たりもしてくれます。

被毛のお手入れは週1-2回程のブラッシングをおこなってあげましょう。