外耳炎

猫の外耳炎は、音が通る道の「外耳道(がいじどう)」に炎症が発生した状態のことです。今回は、そんな猫の外耳炎の主な症状や原因、予防方法などをご紹介します。是非参考にしてください。

外耳炎にかかりやすい猫種

外耳に毛がふさふさしている種類がなりやすいと言われている

猫の外耳炎の主な症状

猫の外耳炎の主な症状としては、「においのある耳垢が溜まる」「頭を振る回数が増える」「頻繁に耳を触ろうとする」「耳道が狭くなる」「外耳道の皮膚が分厚くなる」「鼓膜が破れる」などがあります。

外耳炎の主な原因として

猫の外耳炎の主な原因としては、「寄生虫」「菌の感染」「掃除不足」が多いですが、生まれつき折れ耳な猫や耳の周りの毛がフサフサな猫は耳の中が蒸れやすいため外耳炎になりやすいです。

元々そういった懸念点がある猫飼い主のケア不足によって外耳炎を引き起こすこともあるので、健康管理をしっかりと行うことが大切と言えるでしょう。

また、シャンプー後の水分のふき取りが十分ではなかったり、過剰なお手入れも原因となりますので気をつけましょう。

寄生虫や細菌・真菌などが原因の場合やで植物の種などの異物が入ってしまうことで外耳炎になることもあります。

発見するには

外耳炎になると、においのある耳垢が溜まり、痒みが発生するため、頭を振るようになったり耳周りを気にするようになります。こういった行動の変化にも気づけるように、日々の健康状態をしっかりと把握して起きましょう。

逆に、耳のケアを怠っていると、当然耳の汚れも溜まりやすくなり、さらに外耳炎のリスクを高めてしまうので、定期的に耳のケアを行うようにしてください。

外耳炎の予防方法

外耳炎を防ぐためには、とにかく適切な耳掃除を行ってあげることが大切です。

ただし、猫の耳は繊細なので、毎日のように耳掃除を行うのも良くありません。

10日に1回程度のペースで耳掃除を行うようにしましょう。

耳掃除を行う場合は、イヤークリーナーをコットンに染み込ませて、軽く拭いてください。ゴシゴシと擦ると傷つけてしまうので、あくまでも「優しく拭く」のがポイントです。

かかりつけの獣医さんに耳掃除の方法を聞くのもおすすめです。