ベンガルの保険

ベンガルの保険に関して、かかりやすい疾患とについてご説明致します。

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ベンガルの罹りやすい疾患

  • 皮膚病
  • 角膜炎
  • ストレス性神経障害

ベンガルとは

ベンガルは、ヒョウのような美しい柄と野性的な性格が魅力の猫で、1960年代に初めてブリーディングされ始めました。ヒョウやトラといった大型動物の被毛は昔から魅力的とされ、ペットとして飼ってみたいという願望を抱いた人が多くいました。

しかし、実際に人間がヒョウを買い慣らすのは非常に難しく、ヒョウ柄の被毛を持つ猫を作り出そうとしたのが最初です。1960年代に最初のブリーディングに挑戦しましたが失敗してしまいました。

ところが、1980年代に入るとネコ白血病の研究者たちはヤマネコなど一部の野生の猫はネコ白血病の抗体を持っているのではないかという仮説をたてました。

そして、ヤマネコとイエネコの交配をはじめ、アジアンレパードと黒い猫を交配し、ヒョウ柄の被毛を持つ猫「ベンガル」を作り出すことに成功しました。また、トラに似た品種の「トイガー」も生まれました。

現在では、人気の高い品種の猫として、多くの愛猫家に飼われています。

ベンガルの容姿

ベンガルは、アジアンレパードから数えて第3世代までは野生の猫の気質が多く入っており、人に懐くことなく攻撃的と言われていますが、第4世代以降になると家猫の性格がうまく入り、従順となって初心者でも比較的普通に買うことができます。

目の色は、様々な色があり、被毛はヒョウ柄が基本で、密集しており、しなやかな短毛です。

大きさは体長55~80cm、体重はオスが5~8kg、メスが3~5kgほどになり野性的な中型からやや大きめのロング&サブスタンシャルタイプです。成熟するとネコ科の肉食獣のように筋肉質でしなやかな体つきをしています。

耳は付け根が広く、先端は丸みを帯びているます。

ベンガルの性質

ベンガルは動くことが好きで非常に運動量の多い猫です。そのため十分に体を動かせる広い環境を用意してあげてください。遊んでほしいときや遊び足りたい時は自己主張してくるので、縦方向の運動ができるように階段やキャットタワーのような遊具も必要です。

被毛は、一日1回、ブラッシングをすることで、艶のある野性的な毛を保つことができます。比較的抜け毛が少ないので、シャンプーは1ヶ月に1回ほどで十分です。水遊びが大好きなので、お風呂やトイレなどの水回りは注意しましょう。

性格は、野性的な外見と違い、社交的で鳴き声で人とコミュニケーションを取りたがり、犬のように愛想を振り撒き、成熟してもおもちゃなどで遊びたがる、甘えてくるといった家猫の性格を取り入れています。頻繁に鳴き声で人間とコミュニケーションを取りたがる上、運動量もとても多いので、しっかりとかまってあげられないとストレスが溜まって体調不良になる可能性があります。

そのため、飼育する際は猫としっかりと向き合って遊んであげることができ、十分運動するスペースが必要ですので環境を整えられるというポイントは大切になります。