コーニッシュレックス

コーニッシュレックスの保険加入をご検討中の方の参考になるよう、かかりやすい疾患(傷病)や特長などについてご案内します。

コーニッシュレックス

コーニッシュレックスの罹りやすい疾患

コーニッシュレックスとは

コーニッシュレックスはイギリス(イングランド)原産の猫になります。

【セルカークレックス】と【デボンレックス】と並んで3大レックスの一種になります。

コーニッシュレックスの名前は原産国のイギリスのコーンウォール州(Cornwall)と巻き毛を意味するレックスが合わさってできたと考えられます。

コーニッシュレックスのはじまりは1950年にイギリスで産まれた5匹の子猫の内、きつめの巻き毛の子が1匹いました。

その巻き毛の子がコーニッシュレックスの基礎となりました。

その後、この巻き毛を固定化させるための繁殖計画が行なわれました。

その中で母子交配や母孫交配などの近親交配がおこなわれ、巻き毛の猫の発生率を上げていきました。

その猫を基礎として、シャム猫、ロシアンブルー、アメリカンショートヘアー、ブリティッシュショートヘアーなどと異種交配を行い、種を固めていきました。

この際にコーニッシュレックスを育成していたエニズモア家は経済的な理由から育種を続けるのが困難になり、別の人に引き継ぎました。

その後、慎重に繁殖を続けられて1957年にはアメリカにも輸出されるようになりました。

コーニッシュレックスの容姿

コーニッシュレックスはスリムな体型のオリエンタルタイプの猫になります。

全体的に小柄で体重は雄で3.1-4.5k、雌で2.5-3.5kgほどになります。コーニッシュレックスはすりむですが、全身にはしっかりと筋肉がついており長い脚と長い胴をもっています。

そのため「猫界のグレイハウンド」と揶揄されることもあります。

頭の形はV字の逆三角形で大きな耳を持ってます。

耳はこうもりの様にみえるためバット・イヤーと呼ばれます。

コーニッシュレックスの最大の特徴は名前の由来にもなっている「巻き毛」です。

巻き毛はシングルコートできつめの縮れたパンチパーマがかかっているようにくるくるです。

被毛の色は様々でブラック、ホワイト、レッド、ブルー、チョコレート、クリームなどがあり、模様も多種多様です。

被毛はシングルコートになります。

スフィンクスとよく似ていると言われますが被毛で見分けることができます。

コーニッシュレックスの性質

コーニッシュレックスは好奇心旺盛でとて友好的な猫になります。

また、甘えん坊で人懐っこいのでかまってあげないとストレスになってしまします。

遊ぶのが大好きなのでキャットタワーを設置してあげるなど運動できる環境を整えてあげて下さい。

また、頭が良いのでドアや戸棚の開け閉めなどを覚えてしまうこともありますので注意しましょう。

比較的人間には懐きやすい性格ではありますが、他の猫は得意ではないので多頭飼いは避けてあげましょう。

甘えん坊な性格ではありますが静かに過ごせる時間は必要になります。

被毛はシングルコートで繊細になります。

また、短毛のため手入れは簡単ですが皮膚は摩擦に弱いためブラッシングの強さやなですぎなどには気をつけてください。

また、紫外線と寒さには弱いため室内でしっかり環境を整えて飼育してあげてください。