ボストン・テリアの保険

ボストンテリア

こちらのページでは、ボストンテリアの罹りやすい疾患、特長、病気についてご説明いたします。

ボストン・テリアの罹りやすい疾患

  • 皮膚疾患
  • 短頭上気道症候群
  • 白内障
  • 膝蓋骨脱臼
  • 熱中症

ボストン・テリアとは

ボストン・テリアはアメリカ合衆国原産の小型犬で、愛くるしい外見と温厚な性格、知能の高さから高い人気を誇っています。

アメリカ原産の犬種としてはチェサピーク・ベイ・レトリーバーとアメリカン・フォックスハウンドに次ぐ3番目に古い犬種です。

1870年代にボストン市とその周辺に住む人々により、ブルドッグとブル・テリアによって作出された犬種で、当初は現在よりもはるかに大型でボストン・ブルと呼ばれていました。

この当時は23kgもある大きな犬でした。

そのため現在のボストン・テリアのサイズにするまでにかなりの年月がかかったと言われています。

ボストン・テリアは1889年頃までにこの犬種はボストン市で人気を集め『アメリカン・ブル・テリア・クラブ』という組合を結成しましたが、ブル・テリアの愛好家たちから不評をかってしまいます。そのため、発祥地にちなんで「ボストン・テリア」と命名されることになりました。

また、テリアという名前ではありますが、「ボストン・テリア」は「JKCジャパンケネルクラブ)」のグループではグループ3【テリア】ではなくグループ9【コンパニオン・ドッグ&トイ・ドッグ】に分類されています。

また、「KC (イギリスケネルクラブ)」, 「AKC (アメリカケネルクラブ)」でも同様にテリアグループではありません。

ボストン・テリアの容姿

ボストン・テリアは立った耳と短い尻尾、そして短い鼻を持った犬種になります。

体重は雄、雌共に5~11kg、体高は38~43cmが理想とされていて、先祖であるブルドッグよりもコンパクトでバランスが良い体型をしています。

被毛は短くとてもなめらかで光沢があります。毛色は一般的には黒と白(ブリンドル&ホワイト)が基本となっています。

また、フレンチ・ブルドッグとは良く見間違えられることもありますが、それはボストン・テリアの基礎犬が作られる時にフレンチ・ブルドッグが掛け合わされているため非常によく似た容姿をしています。

フレンチ・ブルドックとの一番大きな特徴は耳の形です。ボストン・テリアはフレンチ・ブルドックの耳と比較してやや角ばった耳をしています。

また体つきも異なり、フレンチ・ブルドックと比較してボストン・テリアは全体的にスタイリッシュな印象があります。

ボストン・テリアの性質

ボストン・テリアは性格が温厚ではありますが、テリアの血も入っていますのでテンションが上がってしまうこともあります。

何かの拍子にスイッチが入って興奮してしまい、手が付けられなくなってしまうこともありますので、しつけをしっかりする必要があります。

もともと知能が高いので、人間のいうことを理解してくれます。

テンションが上がらないように怒る時は怒鳴るより無視をしたほうが効果的とも言われています。

ボストン・テリアは小型犬ですので運動量はそれほど多くなくても平気なところが飼育しやすいポイントでもあります。定期的な散歩と室内で存分に遊ぶことができれば十分です。

短毛なのでケアもカンタンです。濡れタオルで体を拭いてあげること、ブラッシングをしてあげることが大切です。

しかし、非常に抜け毛が多く、毛質が短く硬いため衣類などにくっつくと落ちにくくなっております。

無駄吠えしない犬種としても知られており、マンションなどで飼う犬種としても人気です。

また、鼻が短いため飛行機の搭乗に規制がかかることが多い犬種でもあります。また、狭い骨盤と大きな頭部、広い肩という体のバランスから難産になりやすいとも言われています。