ダルメシアンの保険

こちらのページではダルメシアンのかかりやすい病気や、特徴についてご案内します。

ペット保険加入の際にご参考になれば幸いです。

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ダルメシアンのかかりやすい病気

  • アトピー性皮膚炎
  • 白内障
  • 尿路結石
  • 緑内障

ダルメシアンとは

ダルメシアンのルーツはいまだに不明とされていて憶測のみとなっています。

ダルメシアンはジプシー(移動型民族)と共に生活していた歴史があるため、多くのヨーロッパの国で確認されてはいるものの、未だに正確なルーツが不明とされています。

しかしながら古代エジプトの墓で発見された彫刻や16世紀から18世紀に書かれた絵からダルメシアンは数千年前から存在していたと推測されています。

14世紀以降、特に1719年以降の教会の歴代志から、この犬種の起源が地中海地域、主にダルメシアン海岸の近くであったということも言われています。

ダルメシアンはビクトリア王朝時代のフランスやイギリスでは四輪馬車の伴走犬いわゆる『馬車犬』として活躍していました。

ダルメシアンの見た目の美しさ、優雅さから馬車行列のアクセントとして重宝されていました。

ダルメシアンは併走して走るだけではなく、他の犬などが馬に近づくと追い払ったり、馬が盗まれないように守ったりといった役割もありました。

馬車が消防署で使われるようになると、ダルメシアンも一緒に働くようになりました。

火事の知らせが入ると、消防署の馬車を先導して現場まで向かい、また火災現場では、今度は馬車内などから物が盗まれないように番犬として活躍していました。

その後、自動車の出現により馬車犬としての役割はなくなってしまいましたが、いまでもイギリス、カナダ、アメリカの多くの消防署でマスコットとして愛されています。

またダルメシアンは万能犬で、猟犬、牧畜犬、番犬など様々な役割も器用にこなすことができます。

近年ではダルメシアンを主役にしたの映画が公開された事によって人気と知名度が一気に高まりました。

また、ダルメシアンは歴史の中で乱雑な繁殖を行われていたことがある犬種でもあり、その影響で未だに遺伝的に先天性難聴の罹患率が高く、全体の約30%は先天性難聴と言われています。これは犬のなかでもかなり高いと言われています。


ダルメシアンの容姿

ダルメシアンの容姿はバランスがよく、筋肉質で力強い印象があります。

サイズは一般的には大型犬と言われており、オスは体高が5661cm、体重は約2732kg。メスは体高が5459cm、体重は約2429kgの大きさとなっています。

また、ダルメシアンといえば上品な斑点模様が特徴の犬です。一般的に白いボディに黒い斑点の模様のダルメシアが有名ですが、ブラウンの斑点のダルメシアンもいます。

ダルメシアンは生まれた時は真っ白な毛色で生まれてきます。その後徐々に斑点が現れてきて、生後2ヶ月ごろにははっきりとした斑点模様が現れます。

目の色はダーク・ブラウン、ライト・ブラウン、アンバーなどがあります。稀にブルーの目の色のダルメシアンもいます。ブルーの目のダルメシアンは上記の目の色のダルメシアンと比較して聴覚障害が出やすいとも言われています。

ダルメシアンの性質

ダルメシアンは馬車犬のして活躍していたため耐久力が高く、長距離を難なく走るスタミナがります。そのため毎日の運動は必須となります。

小型犬や中型犬のようにちょっとした散歩で済ませるのではなく、一時間程度のジョギングやランニングなどの運動が必要になってきます。

また、自転車で一緒に走るなどのお散歩もおすすめです。

運動不足はストレスの大きな原因となってしまいますので注意しましょう。

性格は、警戒心が強いため、初対面の犬に対しては攻撃的になりやすいところがあります。しかしながら慣れてしまえばすぐに打ち解けるという傾向があります。

また、人間の子どもに対してもいい遊び相手になってくれますが、少々エネルギッシュすぎることもあるので注意が必要です。

また、頑固なところもあるので、しつけは根気強く行う必要がある場合もあります。大型犬で力も強いためしつけはしっかりと行いましょう。

ダルメシアンは寒さに弱い

ダルメシアンは寒さに強くないので暖かい地域では屋外で飼育しても問題はありませんが、寒い地域で飼育する場合は屋内に入れてあげましょう。