コリア・ジンドー・ドッグ

コリア・ジンドー・ドッグのかかりやすい病気と特徴についてご案内いたします。

すでに一緒に暮らしているご家族の方、これから家族に迎え入れられる方は、ペット保険加入をご検討の際にお役立てください。

コリア・ジンドー・ドッグ

かかりりやすい病気

  • 皮膚疾患
  • 眼疾患

コリア・ジンドー・ドッグとは

コリア・ジンドー・ドッグとは韓国原産とする狩猟犬になります。

この犬は別名『珍島犬(チンドけん)』とも呼ばれており、ハングル語ではチンドケ(진돗개)という。

この犬のルーツにつきましては文書による記録はない、朝鮮半島の南西部に位置する珍島で何千年に渡って生息しているという点において専門家の意見は一致している。

ほかにも13世紀に高麗(現在の朝鮮半島に位置する国)がモンゴル帝国の従属国となっていた際にモンゴル帝国の軍用犬と高麗の在来犬の交雑によって誕生した。

その後、モンゴル帝国に対抗する勢力が珍島(チンド)へ逃れる際にこの犬種を連れて行き、モンゴル帝国が撤退した後も珍島にとどまっているという説もある。

一番有力な説としてコリア・ジンドー・ドッグは当時、珍島では郵送が困難であったために保護されたという説もあります。

韓国では犬食文化があるが、この犬は食用ではなく猟犬として飼育されていた。韓国で1938年に天然記念物に指定されている犬種である。

その後、1945年に第二次世界大戦が終わり、絶滅の危機にさらされましが、1952年に李承晩大統領により珍島犬保護法が制定される。

1967年に韓国珍島犬保護育成法が制定されました。

コリア・ジンドー・ドッグの容姿

コリア・ジンドー・ドッグは体高と体長の比は10:10.5のほぼスクエアで均等のとれた体躯をした犬になります。

体高は雄で50-55cm、雌で45-50cmほど、体重は雄で18-23kg、雌で15-19kg程になる中型犬である。

コリア・ジンドー・ドッグは日本の6大種のうち北海道犬を除く5大種(柴犬、秋田犬、甲斐犬、紀州犬、四国犬)とルーツが同じとされている。

そのため外見も立ち耳で巻き尾または鎌尾を持ち、日本犬と酷似している。

目は頭部に対してやや小さくダーク・ブラウンでアーモンド形である。

目じりが耳に向かってややつり上がっている。

また、耳は三角形で厚い。

尻尾の先端は飛節に達する長さで豊富な飾り毛のある巻き尾及び鎌尾である。

毛はダブル・コートでオーバーヘアーは硬く、開立して生えています。

アンダーヘアーは柔らかく密に生えています。

頭部・足・耳の毛は短く、頸やキ甲(肩甲骨上部と第1、第2胸椎が接合する部分・ウィザーズとも呼ぶ。

体高を測るときの基準)、背中、尻尾の毛の長さは長くなっています。

特に尾と大腿部の後ろの毛は長めである。

色はレッド・フォーン、ホワイト、ブラック、ブラック・アンド・タン。

ウルフ・グレー、ブリンドルがある。

コリア・ジンドー・ドッグの性質

コリア・ジンドー・ドッグは元猟犬であるため、慎重で警戒心が強い一面があります。

飼い主に対しては非常に忠実で従順です。

見知らぬ人にはなかなか打ち解けず他人に触れられることを嫌がる子も多いでしょう。

また、狩猟本能もありますので散歩中に事故を起こさないためにもしっかりとしたしつけは必須となります。

ただ、頑固な性格ですのでしつけにはちょっと苦労することもあるかもしれませんが幼犬の頃からしっかりしつけをしてあげましょう。

暑さは苦手なので、外飼いする場合は注意してあげてください。

適度な運動は必要になりますので毎日の散歩は欠かさずおこなってあげてください。

また、綺麗好きなのでブラッシングなどの手入れを行なってあげてください。