猫のペット保険について
「猫の保険」をおすすめする
3つの理由
1.猫の長寿化 → 生活習慣病が増えた
近年、猫の生活環境や食生活がよくなったことで平均寿命が伸びていますが、同時にわたしたち人間と同じように生活習慣病にかかることが増えています。
2.家の中で思いもよらない
事故があります
家の中にいるから、ケガをしないような印象がありますが、事故が発生します。
意外と高額な診療費が必要になる場合もあり、準備をおすすめします。 外に出ないからといってケガのリスクがゼロになるわけではありません。 実際に猫が動物病院で診療を受けた際にかかった費用の例をご紹介します。
3.高齢になるとリスクが大きく
若い頃は、病気やケガに悩まされることが少ない猫ですが、年齢と共に発生のリスクが増大します。
高齢になるとペット保険の選択肢が少なくなります。
猫のかかりやすい傷病
ペット保険「PS保険」がお支払いした事例から、猫のかかりやすいケガや病気のランキングをまとめました。上位は、下痢や嘔吐といった消化器疾患、皮膚炎といった飼い主さまが比較的気付きやすい病気です。しかし、腎臓病の場合、初期段階は症状がほとんど見られず、多飲多尿、嘔吐や貧血などの症状が見られると、腎臓の機能がかなり低下しているおそれがあります。
日ごろから愛猫のおしっこの量や回数、色などを確認し、異変を感じたらすぐに動物病院を受診しましょう。急性腎臓病の場合、早期発見・早期治療であれば回復する場合があります。しかし、慢性腎臓病は完治せず、継続した治療が必要になるため、通院補償があるペット保険に加入することをお勧めします。
猫のかかりやすい傷病
ランキング トップ10
- 1位消化器疾患
- 2位泌尿器疾患
- 3位眼疾患
- 4位皮膚疾患
- 5位外因性疾患(ケガ・中毒など)
- 6位呼吸器疾患
- 7位 歯科疾患
- 8位 腫瘍
- 9位 耳疾患
- 10位 肝臓・脾臓・胆道疾患
「PS保険」の契約者で対象期間内に保険金の支払いが決定した猫の事例より算出
(対象期間:2022年4月1日から2022年9月30日)
※上記の対象期間に保険金をお支払いした件数に基づき、ランキングを集計しています。
※以下に示す診療費は参考例であり、平均や水準を示すものではありません。診療費は動物病院によって異なります。また、金額については、1,000円未満を切り捨てています。
※保険金のお支払いに当たっては、当社規定の補償範囲に準じ、これを超える場合はお支払いできない場合もあります。
猫のペット保険に加入するメリット
1.ケガ・病気の診療費が補償される
動物病院での診療費は自由診療となるため、飼い主さまの全額自己負担となります。
しかし、ペット保険に加入しておけば、猫がケガ・病気などで動物病院で診療を受けた際にかかった「通院費用」「入院費用」「手術費用」の一部を保険会社が負担してくれます。
ただし、保険会社によって保障内容は異なるため、自分の求める内容を満たしているか、事前に確認しておくのが大切です。
※ペット保険は加入後に起きた病気・ケガに備える為の保険です。加入前からのケガ・病気や予防や健康診断は原則対象にはなりません。
※補償額・補償範囲は、保険会社によって異なります。
2.治療の選択肢が広がる
ペット保険に加入する最大のメリットは、やはり万が一の時の経済的な負担を軽減できることです。
手術や入院が必要となった際でも、診療費を一部を保証されることで、回復へ最短の治療を選択がしやすくなります。
もしもの時に備えたい、悔いのない治療を行いたいと考えている方は、ぜひ加入を検討してみてください。
※お支払い対象とならないケガや病気または診療費などがあります。
3.ケガ・病気の
早期治療に繋がりやすい
ペット保険で診療費が一部補償されることで、動物病院へ行く敷居が下がるため、ねこちゃんに些細な変化を感じたら、すぐ病院へ連れていきやすくなるのもペット保険の大きな魅力です。
ケガや病気を早期に発見できれば、早期治療でスピーディーな回復が見込めるだけでなく、重症化を防ぐことで最小限の診療費で抑えることに繋がります。
※お支払い対象とならないケガや病気または診療費などがあります。
猫の保険金のお支払い事例
猫のかかりやすい傷病から、ペット保険「PS保険」がお支払いした事例をご紹介します。
お支払い事例 ケース1 :
消化器疾患(巨大結腸症)
通院費 (1日) |
入院費 (16日) |
手術費 (1回) |
---|---|---|
13,000円 | 302,000円 | 90,000円 |
治療費合計 | 405,000円 |
通院・入院・手術補償 70%プランの場合 |
||
---|---|---|
保険金お支払い額 | 256,000円 | |
自己負担額 | 149,000円 | |
補償対象額:378,000円 |
※保険金のお支払い対象とならないケガ、病気、診療費がございます。
※保険金には1日(1回)あたりの支払限度があるため、お支払い額が補償対象額×補償割合を下回ることもあります。
お支払い事例 ケース2 :
泌尿器疾患
(細菌性膀胱炎・尿結石)
通院費 (3日) |
入院費 (4日) |
手術費 (1回) |
---|---|---|
22,000円 | 70,000円 | 91,000円 |
治療費合計 | 183,000円 |
通院・入院・手術補償 100%プランの場合 |
||
---|---|---|
保険金お支払い額 | 178,000円 | |
自己負担額 | 5,000円 | |
補償対象額:183,000円 |
※保険金には1日(1回)あたりの支払限度があるため、お支払い額が補償対象額×補償割合を下回ることもあります。
お支払い事例 ケース3 :
眼疾患(白内障)
通院費 (5日) |
入院費 (3日) |
手術費 (1回) |
---|---|---|
55,000円 | 40,000円 | 288,000円 |
治療費合計 | 383,000円 |
通院・入院・手術補償 50%プランの場合 |
||
---|---|---|
保険金お支払い額 | 144,000円 | |
自己負担額 | 239,000円 | |
補償対象額:383,000円 |
※保険金のお支払い対象とならないケガ、病気、診療費がございます。
※保険金には1日(1回)あたりの支払限度があるため、お支払い額が補償対象額×補償割合を下回ることもあります。
ペットオーナーの新常識!
猫も保険への加入が
増えています
ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」は、ワンちゃん2頭に対して、ネコちゃん1頭の割合※で加入されています。
高齢になったり、病気になったりしてからではペット保険への加入が難しくなります。お申込みをご検討されている方はお早めのお手続きをオススメします。
※2022年度新規契約実績
世間の猫ブームに合わせて、猫のペット保険への加入率が高まっています
猫のペット保険商品
※支払いする日額、日数、手術代金、回数には限度があります。詳しくは、「 1日あたりの支払限度額」と「支払限度日数(回数) 」をご覧ください。
PS保険に加入している
猫の飼い主様からの
口コミ・評判
- ■年代・性別
- 30代 女性
- ■ペットの年齢
- 1歳
- ■加入プラン
- 70%補償プラン(乗り換え)
PS保険は補償と保険料のバランスが良く、歯科治療に対応
保護猫の譲渡会で薦められた保険に1年間加入していたが、翌年からプランが変わり条件に満足できなくなった。PS保険は補償と保険料のバランスが良く、歯科治療※に対応しているのが決め手になった。
※予防を目的とした費用は補償の対象外です。- ■年代・性別
- 30代 男性
- ■ペットの年齢
- 8か月
- ■加入プラン
- 70%補償プラン(新規加入)
免責金額があるとペット保険に入るメリットが小さくなる
PS保険は、免責金額がなく、保険料が安いため、おすすめ。いろいろとペット保険を調べると、免責金額というものがあることを知った。免責金額がある場合は、保険に入るメリットが小さくなるため、免責金額無しのところに絞り、PS保険に加入した。
※12歳以降は保険料が上がりません。ただし、ペットセレモニー特約(火葬費用等担保特約)をセットしている場合は、12歳以降も年齢(3歳ごと)とともに18歳まで保険料が上がります。
- ■年代・性別
- 50代 女性
- ■ペットの年齢
- 2歳
- ■加入プラン
- 50%補償プラン(新規加入)
PS保険は安心の保険料で、入院や手術の補償内容も充分
我が家では猫を2匹飼っており、保険料が2倍になります。そのため、なるべく保険料が安く、手術のような高額な診療費に対して、充分な補償が得られる保険を検討しました。PS保険は、入院や手術の補償内容も充分ですし、さらにペットの年齢が上がっても保険料が突然高額にならないので安心だと思います。また、補償プランが50%、70%、100%と細かく別れており、選択肢が多いのも良心的だと感じました。
ペット保険「PS保険」は
通院補償つきで「お手ごろ」
お手ごろな保険料がずーっと続く
保険料の上昇が『ゆるやか』だから安心して続けられる
ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」の保険料は3歳毎に1度しか引き上げがありません。
一生涯を通してペット保険をムリなく続けたい方に特におすすめです。
(注)上記のグラフは将来の保険料を約束するものではありません。保険料の改定がある場合、上記の保険料は変わります。
さらにペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」では12歳以降の保険料は上がりません※
高齢になると高くなりがちなペット保険も、ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」では12歳以降の保険料は上がりません。
だから、ペット保険「PS保険」は安心して無理なく生涯続けやすい保険なのです。
※ペットセレモニー特約(火葬費用等担保特約)をセットしている場合、12歳以降も年齢(3歳ごと)とともに18歳まで、保険料は上がります。
※継続契約で15歳になった大型犬は、ペットセレモニー特約(火葬費用等担保特約)をセットすることができません。
ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」なら安くてもしっかり補償!
2022年度に、当社のペット保険「PS保険」で実際にありました保険金の高額お支払い事例をご紹介します。
月々の保険料がお手ごろでも、これだけの金額もしっかりと補償いたします。
保険金 高額お支払い事例(2022年4月1日~2023年3月31日)
※お支払金額は1回の請求ベースで掲載しております
このような病気やケガも
ペット保険「PS保険」なら
補償します
ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」は、「膀胱炎」「腎不全」「尿路結石症」「嘔吐・下痢」といった飼い主さまの不安の種になりやすく、ペット保険では補償対象外にされやすい診療でも、免責期間なしでしっかり補償いたします。
※獣医師により、既に発見されている先天性疾患や治療中の病気、怪我や予防措置については補償対象外となります。詳細は、約款及び重要事項説明書をご覧ください。
膀胱に炎症が起こる病気で、細菌性膀胱炎と特発性膀胱炎があります。長期加療を避けるためにも早期発見が大切です。
腎臓の機能が低下することで起きる病気です。慢性と急性があり高齢になるほど発症しやすい傾向にあります。
尿路(腎臓、尿管、膀胱、尿道)に結石ができる病気です。発見が遅れると、命に関ることもありますので早期発見が大切です。
胃腸炎やアレルギー、誤飲など要因は色々ありますが、重い病気の場合もあるため早めの獣医師の診断が必要です。
猫の保険業界
最高クラスの補償内容
猫の保険の中でも業界トップクラスの補償内容で、猫がかかりやすい「下部尿路疾患」も対象としており、大切な家族である愛猫へ『充実した補償でも保険料を安く』という想いを込めて作られています。
※遺伝性疾患の場合や、補償開始日より前に獣医師により発見されている先天性異常、または既に発症している場合ならびに予防を目的とした費用は補償の対象となりません。
※業界最高クラスの理由はこちら
※1年あたりの補償限度額について、ペット保険を扱う保険会社(2019年12月1日時点)の内、会社規模(収入保険料)が上位5社と楽天少額短期保険と比較して、当社の1年あたりの補償限度額が過半数の保険会社よりで上回っていることから、業界最高水準との表記を用いています。
※各社との比較の条件は、以下のとおりです。
●保険期間:1年 ●補償内容:通院・入院・手術を含むプラン ●補償割合:70%
●特約:賠償責任保険等、診療費用以外の費用を補償するための特約は付加しない
●免責金額:なし
※比較した各社の商品は、支払限度額や除外できない診療費用以外の補償の有無等、契約内容・条件等に相違があります。お客さまによる比較・ご検討に際しては、各社の重要事項説明書等の内容を十分にご確認ください。
病院嫌いな猫ちゃんも安心!24時間365日気軽に無料※1で獣医師相談!
ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」に加入すると、動物病院が苦手な猫ちゃんでも動物病院に連れて行く前に、まずは電話で、獣医師に直接相談ができるので安心です。
愛犬・愛猫の健康や医療、
しつけ、問題行動などで、
お困りごとはありませんか?
ペットメディカルサポートの「PS保険」では、ペット保険に加えて、より一層のサポートを提供することを目的に、24時間365日経験豊富な獣医師による無料※1電話相談サービス「獣医師ダイヤル」をご提供しております。
※1 通話料はお客さまのご負担になります。
※ご契約者さまにはご利用方法につきまして、登録されておりますご連絡先に順次お知らせいたします。
悩みを抱えてるペットオーナー様からの感謝の声が多数!
- 誤って人間の食べ物を口にしたとき、すぐに相談できて落ち着きました。
- キャリーケースを出すだけでどこかに隠れてしまい病院に行けず困ってましたが、電話相談で解決できました。
- 夜中に突然嘔吐をはじめた時に、応急対応方法を教えていただけました。
「まず電話で相談できることがとても助かっています」との声を多数の方からいただいております。
・当サービスでは、保険に関する相談はお受けできません。
※ 通話料はお客さまのご負担になります。
※
Anicli24(アニクリ24)は獣医師による電話医療相談サービスを提供する動物病院です。
猫の保険を比較するポイント
1.猫に発症率が高い傷病が
補償されているか?
ペット保険を比較する際は、猫がかかりやすい傷病が補償対象かを事前に確認してください。
PS保険は、「消化器疾患」「頻尿器疾患」についても補償対象としています。
※(獣医師により、すでに発見されている先天性疾患や治療中の病気、ケガや予防処置については補償対象外となります。詳細は、約款及び重要事項説明書をご覧ください)
※予防を目的とした費用は補償の対象外です。
※保険金のお支払い対象とならないケガ、病気、診療費がございます。
2.将来的に保険料がいくらになるのか
事前に確認する
ペット保険は、ペットの加齢に比例して保険料も上昇する傾向にあります。そのため、加入前に保険料の上昇や一生涯の保険料の総額を確認しておくと安心です。
PS保険の保険料は3歳ごとに1度しか引き上げがありませんので、一生涯無理なく続けたい方にもご安心いただけます。
※保険料の改定などがあった場合、保険料は変わります。
※加入するプランによって、月払/一時払の金額は異なります。
※特約なし/特約ありによって金額が異なります。
3.通院補償がついているか?
猫のかかりやすい病気には、手術の必要はないけれど、何度も通院する必要があるものや、長期間の入院が必要になるものが多くあります。
猫の保険を選ぶときは「手術をしない場合でも1日から通院の補償が出るタイプ」をおすすめします。
4.加入できる年齢や
継続できる年齢を確認する
ペット保険に新規加入できる年齢の上限は各保険会社によって異なりますが、一般的には8歳未満~12歳未満ぐらいの間で設定されています。
PS保険は新規加入が補償開始日時点で、生後30日以上~8歳11ヶ月までであれば可能です。また、加入以降は終身で継続可能となっています。
猫の診療費は
なぜ高額なのか?
私たち人間には、社会保険や国民健康保険があります。
少しお医者さんに診てもらう程度では、気にならない程度の診療費で済んでしまいます。
一方、健康保険のない猫は、ちょっと病院に連れて行っただけでも、ペットオーナーが全額負担することになり大きな負担に感じることもあります。
猫の保険に加入していれば、こういった事態に備えることができます。
猫の保険で補償される内容
猫の保険は、通院はもちろん、入院、手術の費用まで補償されます。
(※保険商品によっては、通院が補償されていない商品もございます。ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」はすべてのプランに通院補償がついています。)
通院補償
日々の通院でも猫の保険を利用することが可能な保険商品も多く存在します。
少し具合が悪そうなので、動物病院に連れて行き、診療をうけ、薬をもらって帰ってきた、というような場合も保険を利用できます。
ペット保険があれば、気兼ねなく動物病院につれていってあげることができますので、発見が遅れて大掛かりな治療が必要になる前に病気を食い止めることもできます。
入院と手術も補償
まとまった出費となってしまう入院や手術も、ペットの保険に入っていれば補償されます。
高齢になると手術に伴う傷病のリスクは高まりますので、猫の保険に加入して、万が一に備えておくと安心です。
自動セット特約 ペット用車イス 費用(QOL維持費用担保特約)
ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」ではペット用車イス費用の特約を、保険料の追加なしで自動セットしています。
事故で肢を失ったとしても、ペットらしく日常生活をより良くさせたいものです。
車イスなどの装備・装具について、被保険者(お客さま)が負担した金額をお支払いします。
(限度額100,000円まで・病気で歩行困難となった場合は補償の対象とはなりません)
車イス補償がついてくる
病気になってからでは手遅れ
病気になってからではペット保険に加入できない場合があります。(加入しても、加入前に発病・発症した傷病は補償されません。)
猫の保険は、傷病に備えるものですので、早めのご加入をおすすめいたします。また、ペット保険によって加入年齢に制限がある場合がございますので確認が必要です。
※ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」は8歳11か月(補償開始日時点)までのご加入で一生涯続けられます。(9歳以上はお引き受け出来ませんのでご注意ください。)
人気猫種別の保険料とは
よくあるご質問
- ペット保険の保険料は毎年上がるの?
-
保険料の引き上げは3年に一度だけです。
さらに、12歳以降(※)の保険料は上がりません。家計にやさしく、一生涯を通してペット保険を無理なく続けたい方に特におすすめです。
保険料は、基本的にペットの年齢が若い時は安く設定され、年齢が上がるにつれ金額が上昇していきます。保険料の上昇の仕方は、保険会社によってさまざまです。
※ペットセレモニー特約(火葬費用等担保特約)をセットしている場合、12歳以降も年齢(3歳ごと)とともに18歳まで、保険料は上がります。
- ペット保険には何歳まで入れるの?
高齢でも続けられるの? -
補償開始日時点で生後30日以上、8歳11か月まで。また、加入以降は終身で継続可能です。
ペット保険の加入には年齢制限があります。ペット保険を比較検討する際は、「保険に加入した後に何歳まで更新が継続できるか」という点にも注意しておく必要があります。
- どんなケガや病気でも補償されるの?
-
癌(がん)、椎間板ヘルニア、膝蓋骨脱臼(パテラ)、歯科治療※1や、猫に多く見られる腎不全、尿路結石症も補償対象です。
これらのように飼い主さまの不安の種になりやすく、大半のペット保険で補償対象外にされやすい診療でも、しっかり補償します。
補償対象外のケガや病気は、保険会社ごとに定められています。ペット保険を選ぶ際は、各社の補償対象外のケガや病気についてしっかり把握しておくことが重要です。
※1予防を目的とした費用は補償の対象外です
(注)獣医師により、すでに発見されている先天性疾患や治療中のケガや病気、予防措置については補償対象外となります。詳細は、約款及び重要事項説明書をご覧ください。
- おすすめのポイントは?
ペット保険は安いだけではだめ? -
通院補償、入院補償、手術補償を標準でセットし、お手ごろな保険料を実現しています。
ペットが動物病院で治療する機会のうち、最も多いのは通院によるものです。この通院補償に加え、入院補償、手術補償が標準でセットされ、お手ごろな保険料を実現していることがおすすめのポイントです。
ペット保険を比較する際は、価格だけでなく補償内容とのバランスもぜひ併せてご検討ください。
- 免責金額の設定はあるの?
自己負担額を節約したい! -
免責金額はありませんので、自己負担金を抑えられます。
免責金額とは、お客さまが自己負担する金額のことです。例えば、ペットの診療費が9,000円、免責金額が7,000円の場合、自己負担は7,000円です。
実際に支払われる保険金は、補償対象となる残りの2,000円に補償割合をかけた金額となります。また、免責金額が設定されている保険の場合、免責金額を下回る少額の診療費では保険金が支払われませんので、ご注意ください。
- ペット保険ってすぐに使えないの?
免責期間って何? -
保険始期日からしっかり補償します。
免責期間とは、保険期間が開始しても、ケガや病気の診療費が補償されない(一定の)期間です。
「待期(待機)期間」ということもあります。保険会社によっては契約が成立しても特定のケガや病気はすぐに補償が始まらず、契約成立から一定期間経過後、契約上の責任開始となる場合があります。
- ペット保険とはどんな保険ですか?
-
ペットがケガや病気になったとき、動物病院の診療費(の一部)をお支払いする保険です。
ペットには人間の健康保険のような制度がありませんので、病院での診療費は全額自己負担となります。
ペット保険に加入していれば、万が一のケガや病気で動物病院を受診した際に保険会社がかかった診療費の一部を補償してくれるので、飼い主の経済的な負担を軽減してくれます。