オリエンタル

オリエンタルの保険加入をご検討中の方の参考になるよう、かかりやすい疾患(傷病)や特長などについてご案内します。

オリエンタル

オリエンタルの罹りやすい疾患

  • 腎不全
  • 大動弁狭窄症
  • アミロイド症
  • 糖尿病

オリエンタルとは

オリエンタルはアメリカが原産の猫になります。

オリエンタルの歴史は浅く、第二次世界大戦後にシャム猫から作出されたのがオリエンタルになります。

この作出された経緯は第二次世界大戦のあとにシャム猫絶滅の危機に陥った際にシャム猫の血をつないでいこうとした結果生まれました。

シャム猫の品種の安定させるためにロシアンブルーやアビシニアンなどの短毛の猫種が掛け合わされた結果、オリエンタルが誕生したといわれています。

この際にポイントのない、つまり単色のシャム猫の作出がはじまった結果ともいわれています。

単色のシャム猫は以前より1950年より前から存在していたといわれていますが、単色のシャムは価値がないとされていたため、品種として確立しようという運動がなかったといわれています。

また、オリエンタルは一般的に短毛がしられていますが(オリエンタル・ショートヘアー) ロングヘアーも存在します。

オリエンタル・ロングヘアーは1970年代にオリエンタル・ショートヘアーとバリニーズの交配により作出されたといわれています。

両猫種とも1995年ごろまでは別の品種とされていましたが1995年ごろからはオリエンタル・ロングヘアーを毛の長さの違いだけで品種を分類しないようにしました。

この背景には遺伝子の多様性を考慮し健康な猫を育てていく方針でもあり、この決定によりオリエンタルは様々な容姿の種類が生まれるようになりました。

オリエンタルの容姿

オリエンタルの体型は【オリエンタル型】と呼ばれる、くさび型の頭にスリムな胴体、手足や尻尾が細長くしなやかな外貌をしています。

体重は雄で3.0㎏-6.5㎏、雌で2.5㎏-5.0㎏ほどとなります。

頭部はくさび型でシャム猫を彷彿させ形をしています。

耳は根元が広く付き、先が尖っています。

目はアーモンド型で丸く優しい印象をあたえます。

被毛はショートヘアーが主流ですが、被毛が5㎝ほどのロングヘアーも存在します。

被毛の色は300色以上あるといわれるほど多様でございます。

ホワイト、チョコレート、タビーなどあらゆるカラーが揃っています。

この猫種が確立された当初は単色のみでしたが、後に2色のタイプもオリエンタル・ショートヘアーとして認められました。

オリエンタルの性質

オリエンタルは運動するのが大好きな活動的な猫種になります。

キャットタワーや十分に運動ができるスペースは必要です。

大きくなってもおもちゃなどに遊んであげてください。

賢いのでしつけに苦労することはあまりないでしょう。

また、子供やほかの動物などとも仲良くすることができます。

また初対面の人などにも慣れてくれることもあります。

甘えん坊で依存心の強い猫種になります。

そのためお留守番が苦手で留守番続きだと体調を壊してしまうこともあります。

外出が多い場合は多頭飼育をおすすめします。