マンチカン

マンチカンは、犬のダックスフンドのような短い脚が特徴的でとても可愛らしく、また性格も明るく甘えん坊で人懐っこいことからとても人気の高い猫種です。また多頭飼いにも向いている猫種とされています。
基本的に丈夫な身体をしているマンチカンですが、マンチカンの特徴的な体型や体質から、尿路結石症や椎間板ヘルニア、毛球症などにかかりやすいともいわれています。
PS保険でもこうしたケガ・病気のご請求が多くなっております。PS保険のご加入者さまもこうしたケガ・病気の備えとしてマンチカンのペット保険を検討されたのではないでしょうか。

PS保険でのマンチカンのご請求事例

お支払いの例で挙げさせていただいた約12万円という事例は決して大げさな事例ではなく、当社にご請求頂いた内容(ご契約者さまが動物病院にお支払いした治療費)でも約12万円というものが最高金額としてございました。

事例 都道府県 ケガ・病気の種類 お支払金額
1 神奈川県 尿路結石 ¥126,400
2 東京都 皮膚線維腫(頭) ¥52,000
3 東京都 真菌症(両耳) ¥34,200
4 大阪府 歯肉炎 ¥32,700
5 東京都 外傷(しっぽ) ¥23,600

※こちらは当社ご契約者さまが実際にご負担になった診療費であり、弊社がお支払いした保険金ではございません。

マンチカンのかかりやすいケガ・病気・予防に関して

マンチカンのケガ・病気の予防に関して家庭でできることは以下のとおりです。
ケガ・病気が起こった場合、保険に入っていれば家計の助けになりますが、実際愛猫とご家族は悲しい思いをします。
そのためには事前に予防処置をしておくことが重要です。実際に愛猫へのケガ・病気の予防について実施する場合は、かかりつけの動物病院にご相談の上、実施してください。

尿路結石症

尿路である腎臓、尿管、膀胱、尿道のどこかに結石や結晶ができ、尿道につまってしまう疾患です。この尿路結石症は猫種を問わず多くみられる病気で、マンチカンにも多くみられます。発症すると、排尿の回数が増える、排尿を我慢できずいつもと違うところで排尿をする、腹部を触ると痛がる、血尿が出る、排尿の姿勢をとるが排尿ができないなどの症状が出ます。尿路結石症を防ぐためには、マグネシウムやリン、カルシウムなどの結石となるミネラル分を日々の食事で制限する、水分摂取量を多くする、トイレは常に清潔にして気持ちよく排泄できるようにするなどの対策・予防が必要となります。また冬場の寒い時期は、飲水量が減りがちになるので特に注意が必要です。

椎間板ヘルニア

犬の病気として多くみられる椎間板ヘルニアですが、マンチカンも脚が短いことにより椎間板ヘルニアを発症しやすいといわれています。椎間板ヘルニアは、脊椎への負担をやわらげるクッションの役割をもつ椎間板が損傷し、脊髄を圧迫することで発症します。発症すると激痛、麻痺により歩行が困難になることがあります。予防として、階段の上り下りなどに注意をし、またフローリングであればカーペットを敷くなどの対応をとり、足腰に負担をかけないよう心がけましょう。
また肥満体型は足腰に負担をかけることとなります。「可愛いから」「食べたそうにしているから」といって必要以上の量をあげてしまっては愛猫のためにはなりませんので、適度な食事と運動を心がけましょう。

毛球症

マンチカンには短毛種と長毛種が存在しますが、長毛種のマンチカンは毛球症になりやすいといわれています。毛球症とは、毛づくろい(グルーミング)の際に舌に引っかかった抜け毛を飲み込んでしまい、消化気管内にとどまり毛玉になってしまう症状のことをいいます。通常、ある程度の量であれば排便と同時に排出できますが、大量に飲み込んでしまった場合等は、毛球症になる可能性があります。消化気管内でできてしまった毛玉は、自然と排出することも吐き出すことも難しくなります。何度も吐くそぶりをして苦しそうにしていたり、便秘や食欲不振の際は注意しましょう。予防として、抜け毛を少なくするために日頃からブラッシングをすることをおすすめします。

参考:有名猫とご家族の健康管理

菊之助くん( ♂ )

マンチカンの特徴

マンチカンとは

マンチカンは猫の品種の一つで、北アメリカに起源をもち、マンチカンという名は英語の「munchkin(マンチキン)=小さい人、子ども」が由来とされています。
マンチカンが発見された当初、短い脚が論争を呼びました。障害をもっているのではないかという説もありましたが、長年にわたる研究の結果、体の機能に関して特に問題はなく、遺伝子の突然変異という事がわかり、マンチカンの短い脚は個性として受け入れられました。このような可愛らしい姿をしていますが、猫としての運動能力はしっかりと持っており、引き締まった筋肉質な体型をしています。とても活発で、走ることやジャンプ、木登りなども得意です。

マンチカンの容姿

マンチカンは犬のダックスフンドのような短い脚が特徴的で、体長程度の長いしっぽを持ちます。最近では他の種類の猫と交配させてできた、耳が寝ている猫種も増えています。 また本来、短毛種の猫でしたが、様々なブリーダーが交配を繰りかえしているため、多くの毛種が増えました。ペルシャと交配させて、全身ふさふさの長毛種や、シャムやアビシニアンとかけ合わせている短毛種、デボンレックスと掛け合わせて縮れ毛としているタイプもあります。毛色もホワイト・レッド・ブラック&ホワイト・マッカレルタビー&ホワイトなど様々です。
毛の抜け具合は掛け合わせた猫とのタイプで異なりますが、基本的に手入れは毎日のブラッシングで十分です。短毛種は1日1回のブラッシングをします。長毛種は、朝と晩の1日2回、ブラッシングを行う事に加えて、コーミングを行う事が理想です。

マンチカンの性質

マンチカンの性格は、明るく元気で活動的です。狭い部屋よりも、多少動けるスペースがある部屋の方が、飼育環境として適しています。甘えん坊で、人なつっこく、好奇心旺盛な性格なので、猫の中でも育てやすい猫種といわれており、愛猫家からも高い人気を集めています。また人だけではなく、他のペットとも上手に接することができるため、多頭飼いにも適しているといえます。
先ほどの説明にもありますが、マンチカンの特徴は短い脚です。そのため、お腹がたるむような肥満体系は、足腰に負担がかかってしまうため、食事量や運動量の管理は注意が必要です。

猫の保険について