補償内容

業界最高クラスの充実補償 年間最大110万円

こちらのページでは、「業界最高クラスのペット保険『PS保険の補償内容」について詳しくご説明しています。

ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」は、充実補償をお手ごろな保険料で実現しています。

ペットのケガ・病気に対して、支払限度額および支払限度日数(回数)の範囲内で、全国の動物病院での診療費※1 50%・70%・100% を補償します。

(注)業界最高クラスの理由はこちらでご確認いただけます。

※1年あたりの補償限度額について、ペット保険を扱う保険会社(2019年12月1日時点)の内、会社規模(収入保険料)が上位5社と楽天少額短期保険と比較して、当社の1年あたりの補償限度額が過半数の保険会社よりで上回っていることから、業界最高水準との表記を用いています。

※各社との比較の条件は、以下のとおりです。
●保険期間:1年 ●補償内容:通院・入院・手術を含むプラン ●補償割合:70% ●特約:賠償責任保険等、診療費用以外の費用を補償するための特約は付加しない ●免責金額:なし

※比較した各社の商品は、支払限度額や除外できない診療費用以外の補償の有無等、契約内容・条件等に相違があります。お客さまによる比較・ご検討に際しては、各社の重要事項説明書等の内容を十分にご確認ください。

※1診療費が示す範囲については、「保険金をお支払いできない主な場合」を参照ください。

※保険期間は1年であり、毎年自動で更新され終身継続が可能です。

ペット保険「PS保険」の4大補償

ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」には、通院の補償、入院の補償、手術の補償、車イスの補償の「4つの補償」が含まれています。

全て合わせて年間最大110万円の補償となります。

通院補償

  • 通院補償 年間最大20万円
  • ちょっとしたケガや病気でも補償の対象となるので、気がねなく動物病院に通えます。

    早期発見・早期治療にもつながります。1日あたり10,000円まで、年間最大20日まで(年間最大200,000円まで)補償いたします。

入院補償

  • 入院補償 年間最大60万円
  • 自宅でのご治療・療養が難しい場合も安心の入院補償です。

    動物病院に入院して治療に専念できます。1日あたり20,000円まで、年間最大30日まで(年間最大600,000円まで)補償いたします。

手術補償

  • 手術補償 年間最大20万円
  • 突然の手術にも対応。安心してペットの治療に手術を選べます。

    1回あたり100,000円まで(年間最大2回まで 合計200,000円まで)補償いたします。

    ※2回目の手術は1回目と異なる原因の場合に限ります。

車イスの補償

  • 車イスの補償 最大10万円
  • 車イスの補償とは、自動で付帯される「QOL(Quality Of Life)維持費用担保特約」のことです。

    ペットちゃんが事故で歩行困難になった際に、車イスなどの装備・装具の費用をお支払いする、ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」ならではの補償です。

    ※この特約は事故に起因する場合のみ補償対象となり、事故から90日以内に歩行障害のある状態になった場合に適用されます。

    ※この特約は、補償割合にかかわらず、すべてのプランで同じ補償内容となります。

※本ページにおける「年間」とは、一保険契約期間のものになります。

ペットセレモニー費用特約(任意セット)

  • ペットセレモニー(火葬費用等担保特約) 最大3万円
  • 考えたくはありませんが、必ず訪れるお別れ。 最期は家族一緒に見送りたいものです。

    被保険者(お客様)が負担した火葬や棺、位牌やメモリアルプレートなどの費用をお支払いします。こちらは任意セットとなる、火葬費用等担保特約です。

    ペットセレモニー費用特約をご希望の場合、お申込みの際に「特約あり」をお選びください。

    ペットセレモニー費用特約が、補償内容に追加されます。

    ※この特約は主契約に付帯できますが、単体でのご契約はできかねます。保険期間の途中で特約を付帯または解約することはできません。

    ※この特約は、補償割合にかかわらず、すべてのプランで同じ補償内容となります。

保険金お支払い例のご紹介

実際にペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」をご利用になった際の保険金のお支払い事例をご紹介します。

当社のペット保険「PS保険」は3つの補償プランをご用意し、お客さまにあった補償割合をお選びいただけます。

どのプランにご加入いただいた場合でも、ご利用になれる限度日数や補償の限度金額は同じです。

ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」のプラン

例 膀胱結石の場合(ミニチュア・ダックスフンド(小型犬))

診療内容内訳

血尿が出てグッタリとしている為、病院を受診。
夜間だった為、救急病院にて治療。膀胱結石と診断。
膀胱切開手術をおこなったため、2日間の入院。
さらに手術後の経過観察のため、2日間の通院が必要となった。

ミニチュア・ダックスフンド膀胱結石の保険金お支払い例

(お支払いする日額、日数、手術代金、回数には限度がございます)

※保険期間は1年であり、毎年自動で更新され終身継続が可能です。

※保険料は、更新時のペットの年齢が上がるとともに、所定の年齢区分ごとに上昇します。

※保険料は、犬・猫の種別や種類によって異なります。

※今後の商品改定や保険料率の見直し等により、保険料が変更となる場合もございます。

※新規加入が可能な年齢は、生後30日以上、8歳11カ月までとなっております。

補償開始日のご案内

お申込み後、受付・審査を経て補償開始となります。

補償開始日(保険始期日)は、書類申込みでは当社に申込書が到着した日、インターネット申込みでは手続き完了日によって決まります。詳しくは下表をご参照ください。

お申込み完了日と補償開始日一覧

お申込み完了日と補償開始日一覧

※補償開始日(保険始期日)までに発生した傷病の治療費用は補償対象外です。

※入力内容の不足等により、補償開始日(保険始期日)が変更になる場合があります。

※お申込みをいただいても、告知内容によっては加入できない可能性があります。

通院補償はとっても重要

保険金支払いのうち、通院の割合は約86%

  • 約86%が通院補償
  • 病院で治療する機会の内一番多いのは通院によるものです。

    ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」は、すべての補償プランで通院補償がセットされています。しかもお手ごろな保険料を実現しています。

    (注)お支払い対象とならないケガや病気または診療費などがあります。また、お支払いの日額や日数(回数)には限度があります。

「最大20日」安心の通院補償

通院は最大20日まで補償いたします。

1日1回の通院とした場合、実際に通院保険金をお支払いしたお客さまの約91%の方々が、11日(11回)以下のご利用となっています。

(※2014年10月から2015年9月までの1年間で病気やケガを発症し、2014年10月から2018年9月までの計4年間で通院保険金をお支払いしたケース。)

病気を理由に更新を断りません

罹患した病気やケガにより保険の更新をお断りしたり、更新時の補償対象外にしたり、保険料を増額にすることはございません。

(※保険料の改定などがあった場合、保険料は変わります。)

ペット保険「PS保険」に加入すると無料で気軽に獣医師へ相談できる

ペットの急なトラブル

愛犬・愛猫の健康や医療、
しつけ、問題行動などで、
お困りごとはありませんか?

ペットメディカルサポートの「PS保険」では、ペット保険に加えて、より一層のサポートを提供することを目的に、24時間365日経験豊富な獣医師による無料※1電話相談サービス「獣医師ダイヤル」をご提供しております。

※1 通話料はお客さまのご負担になります。
※ご契約者さまにはご利用方法につきまして、登録されておりますご連絡先に順次お知らせいたします。

悩みを抱えてるペットオーナー様からの感謝の声が多数!

悩みを抱えてるペットオーナー様からの感謝の声

「まず電話で相談できることがとても助かっています」との声を多数の方からいただいております。

・当サービスでは、保険に関する相談はお受けできません。
※1 通話料はお客さまのご負担になります。
※2 Anicli24(アニクリ24)は獣医師による電話医療相談サービスを提供する動物病院です。

このような病気やケガもペット保険「PS保険」なら補償します

ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」では、高額治療になりやすい「癌(がん)」も補償対象に含まれます。

また、「椎間板ヘルニア」、「膝蓋骨脱臼(パテラ)」、「歯科治療」といった飼い主さまの不安の種になりやすく、ペット保険では補償対象外にされやすい診療もしっかり補償いたします。

※獣医師により、既に発見されている先天性疾患や治療中の病気、怪我や予防措置については補償対象外となります。詳細は、約款及び重要事項説明書をご覧ください。

癌(がん)

癌(がん)は、悪性腫瘍ともよばれており、細胞異常増殖により発症します。実は犬や猫でも発症することがあります。

なりやすい
犬種・猫種
  • 小型犬
  • 中型犬
  • 大型犬
  •  猫 

椎間板ヘルニア

椎間板が損傷してしまうことで、近くの神経や脊髄を圧迫し、重症になると半身不随になる恐れもあります。

なりやすい
犬種・猫種
  • 小型犬
  • 中型犬
  • 大型犬

ウェルシュコーギー、パグ、トイ・プードル、シーズー、ミニチュア・ダックスフンド など

膝蓋骨脱臼(パテラ)

膝の関節が横方向にずれ、外れてしまう症状のことをいい、膝蓋骨脱臼は、小型犬に発症しやすい傾向があります。

なりやすい
犬種・猫種
  • 小型犬
  • 中型犬
  • 大型犬

チワワ、トイ・プードル、ミニチュア・ダックスフンド など

歯科治療

3歳以上の成犬の多くが歯周病にかかるといわれ、身近な病気です。(予防を目的とした費用は補償の対象外です)

なりやすい
犬種・猫種
  • 小型犬
  • 中型犬
  • 大型犬

全国の動物病院が補償の対象です

ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」は、全国の動物病院でご利用いただけます。

全国の動物病院が補償の対象です

入院・通院の支払限度日数と手術保険金の回数について

(クリック・タップで拡大)

保険金をお支払いできない主な場合

既往症・先天性異常 など

  • 保険始期日前に既に発生していたケガまたは病気
  • 保険始期日前に治療を開始されたケガまたは病気
  • 股関節形成不全等の遺伝性疾患
  • 先天性異常(保険始期日前に獣医師の診断により既に発見されている場合に限ります。)

ワクチン等の予防措置により予防できる病気

犬パルボウイルス感染症、ジステンパーウイルス感染症、犬パラインフルエンザ感染症、犬伝染性肝炎、アデノウイルス2型感染症、コロナウイルス感染症、レプトスピラ感染症黄疸型、レプトスピラ感染症カニコーラ型、フィラリア感染症、猫汎白血球減少症、猫カリシウイルス感染症、猫ウイルス性鼻気管炎、猫白血病ウイルス感染症、狂犬病、およびこれらに起因する病気(当該疾病の発病日がその予防措置の有効期間内であった場合は除きます。)

予防に関する費用 など

  • 予防目的の診療費
  • ワクチン接種費用
  • その他の疾病予防のための検査、投薬

ケガまたは病気にあたらないもの

健康体に施す外科的手術その他の医療、検査処置および、それらの処置によって生じた身体障害(被保険動物の正常な妊娠、出産、帝王切開(母体救命措置の場合を除く)、早産、流産および人工流産、不妊手術、去勢手術、爪切り(狼爪の除去を含む)、停留睾丸、臍ヘルニア、乳歯遺残、歯石取り、断耳、断尾、美容整形手術、声帯の除去、疾病予防のための薬・注射費用)

検査、代替医療等 など

  • 健康診断
  • 漢方、針灸、温泉療法、酸素療法、免疫療法等の代替的処置

診療(診察または治療)にあたらないもの

  • 食物、療法食、サプリメント、ビタミン剤等の健康食品、漢方薬(医薬品を除く)の費用
  • シャンプー代を含む入浴費用、イヤークリーナー費用(医薬品を除く)
  • 医薬部外品の費用
  • ペットの移送費、ペットホテルまたは保管のための費用
  • 休日診療費用、時間外診療費、予約外診療費、往診費
  • 診断書等の証明書類の文書作成費用
  • 医薬品の配送費用
  • カウンセリング、相談、指導の費用
  • 被保険動物の診療に付き添った者が負担した交通費等の付添費用
  • 検査の結果、治療または投薬を行われなかった場合の検査費用

自然災害によるもの

  • 地震もしくは噴火またはこれらによる津波によるもの

核燃料物質によるもの など

  • 核燃料物質もしくは核燃料物質によって汚染された物質の放射性、爆発性などの有害な特性によって生じたケガまたは病気

保険契約者・被保険者の行為によるもの

  • 保険契約者または被保険者の故意、重大な過失によって生じたケガまたは病気
  • 保険契約者または被保険者の自殺行為、闘争行為によって生じたケガまたは病気
  • 被保険者または同居の親族が被保険動物に関する適切な管理(動物の愛護および管理に関する法律およびその他の法令を遵守した適切な飼育)を怠ったことが原因で生じた事故

獣医師または獣医療の診療施設の従業員の行為によるもの

  • 獣医師または獣医療の診療施設の従業員による医療過誤または不正行為