犬の保険について

ペットの医療費はなぜ高い?
お家の中で遊んでいる時や、散歩中に、何かの拍子にケガをしてしまったり、ちょっとした体調不良でおなかをこわしたりと、突然動物病院での診療が必要になることは十分に考えられます。
人間だと、大きな負担にならないようなケガや病気なのに、なぜペットだとこんなに高額になってしまうのでしょうか?
ワンちゃんには健康保険がありません!
わたしたち人間には、健康保険(社保・国保)があるため、病院での診療が必要になっても、3割ほどしか支払う必要がないため、それほど大きな負担になりませんが、ペットには健康保険がないため動物病院で診療すると、ペットオーナーがその費用の全てを負担しなくてはなりません。
また、ペットの診療費は、人間と比べて決して安いとは言えません。
その診療費を全額負担するとなると、家計を圧迫してしまうことも考えられます。
ペット保険に加入していれば安心
ペット保険に加入していれば、こういった事態に備えられます。
通院・入院・手術などで動物病院で診療を受けた際に、診療費を負担するのがペット保険です。
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犬の保険業界最高クラスの補償内容

犬の保険の中でも、業界トップクラスの補償内容です。
『充実した補償でも保険料を安く』というコンセプトで作られています。
また、犬がかかりやすい「膝蓋骨脱臼」や「ガン」、「歯科治療」も補償の対象です。
※遺伝性疾患の場合や、補償開始日より前に獣医師により発見されている先天性異常、または既に発症している場合ならびに予防を目的とした費用は補償の対象となりません。
※業界最高クラスの理由はこちら
※1年あたりの補償限度額について、ペット保険を扱う保険会社(2019年12月1日時点)の内、会社規模(収入保険料)が上位5社と楽天少額短期保険と比較して、当社の1年あたりの補償限度額が過半数の保険会社よりで上回っていることから、業界最高水準との表記を用いています。
※各社との比較の条件は、以下のとおりです。
●保険期間:1年 ●補償内容:通院・入院・手術を含むプラン ●補償割合:70% ●特約:賠償責任保険等、診療費用以外の費用を補償するための特約は付加しない ●免責金額:なし
※比較した各社の商品は、支払限度額や除外できない診療費用以外の補償の有無等、契約内容・条件等に相違があります。お客さまによる比較・ご検討に際しては、各社の重要事項説明書等の内容を十分にご確認ください。
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このような病気やケガもペット保険「PS保険」なら補償します
ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」は、「癌(ガン)」、「椎間板ヘルニア」、「膝蓋骨脱臼(パテラ)」、「歯科治療」といった飼い主さまの不安の種になりやすく、ペット保険では補償対象外にされやすい診療でも、しっかり補償いたします。
※獣医師により、既に発見されている先天性疾患や治療中の病気、怪我や予防措置については補償対象外となります。詳細は、約款及び重要事項説明書をご覧ください。
癌(がん)は、悪性腫瘍ともよばれており、細胞異常増殖により発症します。実は犬や猫でも発症することがあります。
- なりやすい犬種
-
- 小型犬
- 中型犬
- 大型犬
椎間板が損傷してしまうことで、近くの神経や脊髄を圧迫し、重症になると半身不随になる恐れもあります。
- なりやすい犬種
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- 小型犬
- 中型犬
- 大型犬
ウェルシュコーギー、パグ、トイ・プードル、シーズー、
ミニチュア・ダックスフンド など
膝の関節が横方向にずれ、外れてしまう症状のことをいい、膝蓋骨脱臼は、小型犬に発症しやすい傾向があります。
- なりやすい犬種
-
- 小型犬
- 中型犬
- 大型犬
チワワ、トイ・プードル、ミニチュア・ダックスフンド など
3歳以上の成犬の多くが歯周病にかかるといわれ、身近な病気です。(予防を目的とした費用は補償の対象外です)
- なりやすい犬種
-
- 小型犬
- 中型犬
- 大型犬
犬の保険は必要なの?
「犬に医療保険が必要なのか、わからない」という方も多いのではないでしょうか。
過去に愛犬を動物病院に連れて行った時に、大きな診療費がかかるような経験をしていない限り、保険の必要性について考える機会も少ないと思います。
こちらでは、愛犬が動物病院を利用した場合の参考例をご紹介します。
実際に支払う診療費を見て、驚かれる方も多いのではないでしょうか。
(こちらの診療費は参考例となります。平均や水準を示すものではありません。診療費は動物病院によって異なります。)
急性胃腸炎 69,500円
通院 69,500円
お腹がゆるく、元気がないので病院に連れて行ったら急性胃腸炎と診断を受け、5日間通院し検査や一週間分のお薬を処方。
お散歩中に段差から落ちた 28,000円
入院 2日間 23,000円
通院 1日間 5,000円
お散歩中に高い段差から落ちてしまい、念のため2日間の入院と1日の通院でレントゲン検査などを実施した。
誤飲 114,000円
手術 60,000円
入院3日間 40,000円
通院4日間 14,000円
食べ物に刺さっていた爪楊枝を誤って食べてしまった。内視鏡による摘出手術を行い3日間の入院と4日間の通院をした。
膝蓋骨脱臼 300,000円
手術 140,000円
入院15日間 150,000円
通院3日間 10,000円
足を引きずって歩き、触ると痛がるので病院に連れて行ったら膝蓋骨脱臼と診断を受け、手術を実施し、15日間の入院と3日間の通院をした。
愛犬の医療費が高額になる理由
私たち人間は、社会保険や国民健康保険が医療費の大半を負担してくれるので、ちょっとしたケガや病気なら、病院で診療を受けても、大きな負担になることはありません。
しかし、健康保険犬が動物病院を利用した場合は、診療費の全額を負担しなくてはなりません。
犬には健康保険がありません。
そのため、簡単な診療でも高額な診療費を支払わなくてはならない可能性があります。
犬の保険に加入することで、動物病院で診療費の一部が保険によって負担されるため、大きな安心が得られます。
犬の保険に加入するメリット
犬の保険について、しっかりとご説明すると、「そんなことまでも保険金が受け取れるの?」と驚かれる方もいらっしゃいます。
犬の保険は通院でも使えます
勘違いされている方も多いのですが、犬の保険は、手術や入院を伴わない通院でも使えます。
(通院で使えないペット保険も存在しますのでご注意ください)
つまり、ちょっとしたケガや病気で通院した場合でも、保険金を受け取ることができます。
愛犬は、具合が悪いときや、ケガをして痛くても、具体的に言葉で伝ることができません。
そのため、ケガや病気の発見が遅くなる事例もあります。
通院補償がついたペット保険に加入していれば、いつもと様子が違うと感じたら、医療費の心配をせずにすぐに動物病院に連れて行ってあげられます。
ケガも病気も、発見が早いほど治療に必要な診療費が安くなることもあり、早期発見、早期治療にもつながります。
入院も手術も補償される
高額な出費となってしまう入院や手術も、犬の保険が診療費を一部負担してくれます。
入院中の医療費が補償されることは大きなメリットです。
目が離せない状況が続き、自宅療養が難しい場合に、入院という選択肢を安心して選ぶことができます。
手術に関しても、一度に高額な出費になりますので、犬の保険に加入しておくことで万が一の事態に備えることになります。
犬の保険を選ぶ上でのチェックポイント
- 通院にも使える犬の保険であることを確認する
- 犬種別に発症率が高い症例が補償されるのかを加入前に調べる
- 生涯を通して保険料を支払っていけるかを確かめる
- 保険料と補償内容のバランスを確かめる
人気犬種のかかりやすい病気と治療費
こちらのページからご確認ください。
ペット保険の契約対象となる犬種・品種について
ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」は、犬種により「小型犬」「中型犬」「大型犬」の3つに分類され、それぞれ保険料が異なります。
犬種の区分については、「ペット保険取り扱い犬種分類表」をご覧ください。
ミックス犬の保険料は、下記のように設定します。
- 両親の犬種が共にわかっているミックス犬の場合は、いずれか大きい型に該当する保険料となります。
- 片方の親の犬種のみわかっている場合は、わかっている親の型に該当する保険料となります。
- 当社の「ペット保険取扱の犬種分類表」に記載のない犬種の区分については、別途お問い合わせください。
ア行~カ行犬の品種分類表
ア行
- アーフェンピンシャー
- アイリッシュ・ウルフハウンド
- アイリッシュ・セター
- 秋田
- アフガン・ハウンド
- アメリカン・コッカー・スパニエル
- アメリカン・スタッフォードシャー・テリア
- アメリカン・ピット・ブルテリア
- アメリカン・フォックスハウンド
- アラスカン・マラミュート
- イタリアン・グレーハウンド
- イングリッシュ・コッカー・スパニエル
- イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル
- イングリッシュ・セター
- イングリッシュ・ポインター
- ウィペット
- ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア
- ウェルシュ・コーギー・カーディガン
- ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
- ウェルシュ・スプリンガー・スパニエル
- ウェルシュ・テリア
- エアデール・テリア
- オーストラリアン・キャトル・ドッグ
- オーストラリアン・ケルピー
- オーストラリアン・シェパード
- オーストラリアン・シルキー・テリア
- オーストラリアン・テリア
- オールド・イングリッシュ・シープドッグ
カ行
- カーリーコーテッド・レトリーバー
- 甲斐
- カニーンヘン・ダックスフンド
- キースホンド/ジャーマン・ウルフスピッツ
- 紀州
- キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
- キング・チャールズ・スパニエル
- グレート・デーン
- グレート・ピレニーズ
- グレーハウンド
- ケアーン・テリア
- ケリー・ブルー・テリア
- コーイケルホンディエ
- コーカサス・シープドッグ
- ゴードン・セター
- ゴールデン・レトリーバー
- コリア・ジンドー・ドッグ
- コリー
サ行~ナ行
サ行
- サモエド
- サルーキ
- シー・ズー
- シーリハム・テリア
- シェットランド・シープドッグ
- 四国
- 柴(小柴・豆柴も含む)
- シベリアン・ハスキー
- シャー・ペイ
- ジャーマン・シェパード・ドッグ
- ジャーマン・ポインター
- ジャイアント・シュナウザー
- ジャック・ラッセル・テリア
- スカイ・テリア
- スキッパーキ
- スコティッシュ・テリア
- スタッフォードシャー・ブル・テリア
- スタンダード・シュナウザー
- スタンダード・ダックスフンド
- スタンダード・プードル
- セント・バーナード
タ行
- ダルメシアン
- ダンディ・ディンモント・テリア
- チェサピーク・ベイ・レトリーバー
- チベタン・スパニエル
- チベタン・テリア
- チベタン・マスティフ
- チャイニーズ・クレステッド・ドッグ
- チャウ・チャウ
- チワワ
- 狆(ちん)
- トイ・プードル
- トイ・マンチェスター・テリア
- ドーベルマン
- ドゴ・アルヘンティーノ
- 土佐
ナ行
- ナポリタン・マスティフ
- 日本スピッツ
- 日本テリア
- ニューファンドランド
- ノーフォーク・テリア
- ノーリッチ・テリア
ハ行~ワ行・その他
ハ行
- バーニーズ・マウンテン・ドッグ
- パグ
- バセット・ハウンド
- バセンジー
- パピヨン
- ハリア
- ビアデッド・コリー
- ビーグル
- ビション・フリーゼ
- ブービエ・デ・フランダース
- プーミー
- プーリー
- プチ・バセット・グリフォン・バンデーン
- プチ・バラバンソン
- フラットコーテッド・レトリーバー
- ブリタニー・スパニエル
- ブリュッセル・グリフォン
- ブル・テリア
- ブルドッグ
- ブルマスティフ
- フレンチ・ブルドッグ
- ペキニーズ
- ベドリントン・テリア
- ベルジアン・シェパード・ドッグ
- ボーダー・コリー
- ボーダー・テリア
- ポーチュギーズ・ウォーター・ドッグ
- ボクサー
- ボストン・テリア
- 北海道
- ポメラニアン
- ポリッシュ・ローランド・シープドッグ
- ボルゾイ
- ボロニーズ
- ホワイト・シェパード・ドッグ
マ行
- マスティフ
- マルチーズ
- マンチェスター・テリア
- ミディアム・プードル
- ミニ・オーストラリアン・ブルドッグ
- ミニチュア・シュナウザー
- ミニチュア・ダックスフンド
- ミニチュア・ピンシャー
- ミニチュア・プードル
- ミニチュア・ブル・テリア
ヤ行
ラ行
- ラージ・ミュンスターレンダー
- ラサ・アプソ
- ラブラドール・レトリーバー
- レークランド・テリア
- レオンベルガー
- ローデシアン・リッジバック
- ロットワイラー
ワ行
ミックス犬(※1)
- 8ヶ月未満:6kg未満
- 8ヶ月以上:8kg未満
- 8ヶ月未満:6kg以上~20kg未満
- 8ヶ月以上:8kg以上~25kg未満
- 8ヶ月未満:20kg以上
- 8ヶ月以上:25kg以上
※1 両親の犬種がともにわかっているミックス犬の場合は、いずれか大きい型に該当する保険料となります。片方の親の犬種のみわかっている場合は、わかっている親の型に該当する保険料となります。
※ 当品種分類表に記載のない犬種の区分につきましては別途お問い合わせ下さい。