犬が食べても大丈夫なものと与えてもいい量

最終更新日:2024年04月24日

犬が食べても大丈夫なものと与えてもいい量

おいしいものを愛犬と一緒に楽しみたい、手作りごはんを愛犬に食べさせたいと考える飼い主さんは多いのではないでしょうか。

雑食動物である犬は、一部の「犬が食べられない危険なもの」を除き、野菜、果物、穀物などを食べることができます。しかし、どんなものも食べすぎはよくありませんし、体質的に合わない場合もあります。

ここでは、一般に愛犬が食べられる食材について、栄養成分や期待できる効果、体格ごとの与えてもいい量、与え方の注意点を獣医師が詳しく解説します。

果物

野菜

穀物

乳製品

その他

愛犬の食事についての悩みは様々です。

上記以外の食べ物でも「こんなものは食べても大丈夫なの?」という疑問を持ったり、「愛犬が誤食をして様子がおかしい」、「もしかしたら危険なものを食べたかもしれない」などトラブルが突然起こることもあるかもしれません。

ペットメディカルサポート株式会社のペット保険「PS保険」では契約者サービスとして24時間365日、獣医師に電話で直接相談できる【獣医師ダイヤル】を提供していますので、そんなときにいつでも気軽に獣医師に相談できて安心です。

犬の保険について

犬種別の保険料

  • 純血犬は、犬種により「小型犬」「中型犬」「大型犬」の3つに分類され、それぞれ保険料が異なります。犬種の区分については、「犬種分類表」をご確認ください。
  • ミックス犬の保険料は、年齢と体重により「小型犬」「中型犬」「大型犬」の3つに分類します。詳しくは、「犬種分類表」の「ミックス犬」の欄をご確認ください。
  • 猫の場合は、品種によらず純血猫もミックス猫もすべて同じ保険料です。
ア行~カ行犬の品種分類表
ア行
カ行
サ行~ナ行
サ行
タ行
ナ行
ハ行~ワ行・その他
ハ行
マ行
ヤ行
ラ行
ワ行
ミックス犬(※1)
  • 8か月未満:6kg未満
  • 8か月以上:8kg未満
  • 8か月未満:6kg以上~20kg未満
  • 8か月以上:8kg以上~25kg未満
  • 8か月未満:20kg以上
  • 8か月以上:25kg以上

※ 「犬種分類表」に記載のない犬種の分類につきましては別途お問い合わせ下さい。