紀州犬

紀州犬の保険加入をご検討中の方の参考になるよう、かかりやすい疾患(傷病)や特長などについてご案内します。

紀州犬

紀州犬のかかりやすい病気やケガとペット保険

紀州犬は、下記のような疾患にかかりやすく、その治療費は、飼い主さまの全額負担となります。
そこで、ご検討いただきたいのがペット保険です。
当ウェブサイトから、すぐに「お申込み」いただけます。

※補償の対象となるケガや病気については、「補償内容」をお確かめください。

紀州犬は、当社の「犬種分類表」から中型犬に分類されます。
保険料については、「お見積り」から、中型犬と年齢を選択するだけでご参照いただけます。
ご検討中の方は、PS保険の詳しい説明「ペット保険の特長」をご確認のうえ、「資料請求」をお願いいたします。

紀州とは

紀州犬は日本の紀伊国(現在の三重県-和歌山県付近)が原産の犬種となります。

昭和9年の1934年に天然記念物に指定された日本犬となります。

紀州という名前は紀伊国の別名の紀州から由来となっています。

もともとは紀伊国の山岳部でイノシシを主とした狩猟犬として活躍していた土着犬を品種として作出固定させたのが紀州犬となります。

紀州犬はいまでもイノシシ猟の現役で活躍している犬もいます。

紀州犬がいつからいたかは不明となっています。

しかし、様々な逸話があることから紀元前からいたと言われています。

日本犬保存会に登録する際にもともと紀伊国では「那智犬」「太地犬」「熊野犬」「奥吉野」など別れていた種類を紀州犬として一犬種にまとめることになりました。

その後1934年に天然記念物として指定されました。

同時に毛色を白に統一するということが決定いたしました。

それまでは斑毛や赤、胡麻、虎などの被毛も多くみられましたが、猟の際に山の背景に溶け込んでしまったり、獲物の毛色と間違えやすくなったりなどの理由から白に統一することとなりました。

しかし今でも5%ほど有色の紀州犬も存在しています。

20年前には全国で1450頭いたと言われている紀州犬も2017年には372頭ほどとなっていて国内で飼育している人が減少してきています。

こちらをうけて、和歌山県の和歌山市教育委員会では、優良な紀州犬に「優良紀州犬章」を交付して、優秀な血統の保存と育成に尽力しています。

和歌山公園動物園では紀州犬とふれあえる体験も開始して紀州犬のPRに力を入れています。

紀州犬の容姿

紀州犬は筋肉がよく発達した中型犬で体高より体長が少し長く10:11が理想となります。

骨格もがっちりしていてバランスのとれた外貌をしています体高は雄で49-55㎝ 、雌で46-52㎝ほどと言われており、体重は15-30㎏ほどになります。

雄は逞しく精悍な印象があり雌はおしとやかな雰囲気があると言われています。

もともと、猟犬として活躍していた時代の紀州犬は現在の紀州犬とくらべてガタイが良く大きかったと言われています。

現在の紀州犬はコンパクトで気品のある外貌をしています。

立ち耳と三角形で少し吊り上がっている目を持っています。

マズルはくさび型で日本犬らしい顔つきをしています。

尻尾は鎌状の差し尾または背中の上で巻いている巻き尾になります。

被毛はダブルコートでオーバーコートは硬く短い直毛でアンダーコートは密生して生えています。

色は白がほとんどを占めていますが赤や胡麻もあります。

紀州犬の性質

紀州犬は忍耐強く純朴な犬になります。

比較的落ち着いた性格をしています。

警戒心が強くまじめで忠実だともいわれています。

元は猟犬だったので気の強い性質ではありますが、飼い主に対して忠実で、賢いためしつけもはいりやくかったため家庭犬としての適応もしやすいです。

しかし、本来イノシシとにらみ合う度量を持つため本来の気性は荒く、さらに警戒心も強いため口傷をおこしてしまうこともあり、自治体などによっては危険度の高い特定犬種に指定しているところもあります。

紀州犬を飼育する際にはしつけは必須となります。

また、もともと山岳地帯を駆け巡っていた犬になります。

運動量はとても多く体力もあります。

散歩は一日1時間を2回ほど連れて行ってあげましょう。

子犬のころはボールなどのおもちゃを使って遊ぶこともありますが成犬になると落ち着いてきてしますため遊ばなくなることが多いです。

家族には忠犬ですが家族以外の人間には懐きにくいので注意が必要です。

また、短毛なので被毛のお手入れは大変ではありませんが、換毛期には非常に毛がよく抜けます。

換毛期のブラッシングは週に3回ほど行い抜け毛を取ってあげてください。

犬の保険について

ペット保険の契約対象となる犬種・品種について

当社のペット保険は、犬種により「小型犬」「中型犬」「大型犬」の3つに分類され、それぞれ保険料が異なります。
犬種の区分については、「ペット保険取り扱い犬種分類表」をご覧ください。

ミックス犬の保険料は、下記のように設定します。

  • 両親の犬種が共にわかっているミックス犬の場合は、いずれか大きい型に該当する保険料となります。
  • 片方の親の犬種のみわかっている場合は、わかっている親の型に該当する保険料となります。
  • 当社の「ペット保険取扱の犬種分類表」に記載のない犬種の区分については、別途お問合わせください。

なお、猫の保険料については、品種による違いはありません。

PS保険エントランス

記事監修:ペットメディカルサポート株式会社

動物病院での実務経験をもつベテラン獣医師および動物看護師が多数在籍するペット保険の少額短期保険会社。スタッフ全員が動物好きなのはもちろんのこと、犬や猫といったペットを飼っている者も多いので、飼い主様と同じ目線に立ったサポートに取り組んでいます。