ロットワイラー

ロットワイラーのかかりやすい疾患や、特徴についてご紹介します。

ペット保険にご加入を検討中の方や、これから家族に迎え入れられる方はぜひご覧ください。

ロットワイラー

ロットワイラーの罹りやすい疾患

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ロットワイラーとは

ロットワイヤーはロッティー(Rottie)の愛称で親しまれる、ドイツ原産のワーキングドッグです。

ロットワイラーという名前は原産地のバーデン=ヴュルテンベルク州のロットヴァイルから由来しています。

元々はロットワイラー・メッツガーフンドという名前でしたがメッツガーフンドはドイツ語で「と殺をする人の犬」という意味がありドイツではこの呼び名に嫌悪感をしめすことが多く、ロットワイラーと呼ばれるようになりました。

ロットワイラーのローマ軍のスイス侵攻の際に、南ドイツを通った時に率いていたモロシアンタイプの番犬が祖先といわれています。

元々力強く、賢い犬種だったため牧畜犬として育種されることになりました。

この時にスイスで発展することになったバーニーズマウンテンドッグと骨格の特徴や被毛の色など似ている点が多く、関係性が指摘されています。

牛の移動方法は牛追いおなじ方法で、牛の中のリーダーの頭部にけしかけて移動させ、群れごと移動させる方法で移動させていました。

その他にも牛を売買する大金の入ったお財布をロットワイラーの首にかけて守る警備犬としても活躍していました。

これにより【生きた金庫】とも言われていました。

しかし、時代の変化によりこれらの仕事が機械化され、畜産業でのロットワイラーのお仕事がなくなってしまいしたが、警察犬や軍用犬などのガードドックとして活躍したり山岳救助犬として活躍したりしています。

1899年にドイツで一番初めのロットワイラークラブが設立され1901年にはスタンダートが制定されましたが、当時はレオンベルガーのクラブでもあるとても簡単な集会でした。

1907年には絶滅の危機にあったロットワイラーの保存に真剣に向き合うため、クラブは再度組織化され、しっかりとしたスタンダートを改定し、改めて種として育成を始めました。

ドイツでの初めて単独のクラブが1921年に設立されました。

ちなみに、ロットワイラーはドーベルマンの基礎となった犬になります。

ロットワイラーの容姿

ロットワイラーはモロシアンタイプの全体的にがっしりとして筋肉質ですがコンパクトな体躯の大型犬になります。

雄で体高が61-69㎝、体重45-59㎏で雌が体高56-64㎝、雌40-50㎏程の大きさになります。

コンパクトな体なのでそこまで大きくは見えませんが全身が筋肉質なので体重は見た目よりも重いです。

頸は長く、頭部は大きいです。

目が小さく口吻は短いですが太いです。

耳はたれ耳です。

被毛は硬くて短いダブルコートです。

色はブラック&タンのみで、タンは眉毛や口吻、胸、足先などに入ります。

個体差はありますが、ドーベルマンなどのブラック&タンとほぼ同じ位置のマーキングです。

尻尾は先が細くなる垂れ尾です。

短い尻尾の場合は断尾をしています。

ヨーロッパでは断尾は禁止されています。

ロットワイラーの性質

ロットワイラーは昔から作業犬と活躍するくらい頭が良い犬です。

また、警察犬や軍用犬としても活躍できる勇猛さと警戒心の強さも兼ね揃えています。

主と家族を守ろうとするテリトリー意識も高いために社交的ではありません。

そのためお庭で飼育するのは番犬にはなりますが予定通りの来客やちょっと通りかかった人にも過剰防衛を行う可能性もありますので、室内飼いが理想です。

また、力がとてもつよいので小さいころからの社会性を身に着けるのはもちろんのことしつけもしっかり行わなければなりません。

アメリカでのロットワイラーの咬傷事故は第二位となっています。

飼い主さんがしっかりと優位に立たないとこのような事故を起こしてしまう、制御できないこまった犬になってしまうこともあります。

ロットワイラーは自立心が強いのでしつけが難しいです。

プロに相談することも視野にいれてしっかりとした主従関係を構築しましょう。

初めて犬を飼う人には向いていない犬種になります。

またロットワイラーは日常の運動も非常に重要です。

毎日1-2時間ほどのお散歩は欠かせません。

ここでもしつけが上手くいっていないとロットワイラー主体の散歩になってしまします。

力が強いので成人男子でも普通に引っ張られて逃げてしまうなんてことも十分考えられます。

リーダーウォークは必須です。

運動は大好きなのでボールやアジリティをつかった遊びをしてあげるといいでしょう。

ロットワイラーを飼う時はしつけと信頼関係を育てることを忘れないようにしましょう。

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