資料(業績データ)

直近の事業年度(令和元年度)における業務の概況

当期のわが国経済は、前半までは、個人消費が持ち直し雇用情勢も着実に改善して、全体としては緩やかな景気回復傾向にて推移しました。しかし、第四四半期に入ると、世界的な規模で発生した新型コロナウィルス感染症の影響により景気全般は悪化する結果となりました。

ペット保険の市場規模は拡大傾向にあり、徐々に上昇しているもののペット保険の普及率は依然として低く、今後もペット保険の契約数については増加が見込まれます。

このような状況下で、ペット保険を専業としている当社は、昨年に引き続き、PS保険(家庭動物保険)をインターネット市場にて販売することに注力しました。その結果、当期末の保有契約件数は101,691件(前期末75,591件)となりました。

この結果、当期の経常収益は5,406百万円(前期4,024百万円)、経常費用は5,396百万円(前期4,000百万円)、経常利益は9百万円(前期24百万円)となりました。また、当期純利益は11百万円(前期17百万円)となりました。

ソルベンシー・マージン比率は634.8%となり、保険金支払いに問題のない充分な支払余力を保持しています。

今後も、我々の創業の思い「動物たちが安心して人と共存できる社会の実現」を目指し、ペット保険及び当社の認知度の向上を目指した取組みを継続いたします。また、保有契約件数の増加に伴う契約管理等の業務増加に対し、システム化の推進および業務効率化、内部体制の整備を行い顧客満足度の向上を図ってまいります。