資料(業績データ)

直近の事業年度(令和2年度)における業務の概況

当期のわが国経済は、期初においてコロナ禍の影響から世界経済は大幅に落ち込み、その後の対策実施により徐々に持ち直しつつも、繰り返される感染拡大の波により全体としては足踏みすることを余儀なくされました。

ペット保険の市場規模は拡大傾向にあり、徐々に上昇しているもののペット保険の普及率は依然として低く、今後もペット保険の契約数については普及率の上昇による増加が見込まれます。

このような状況下で、ペット保険を専業としている当社は、昨年に引き続き、PS保険(家庭動物保険)をインターネット市場にて販売することに注力し、当期末の保有契約件数は130,759件(前期末101,691件)となりました。

この結果、当期の経常収益は7,151百万円(前期5,406百万円)、経常費用は7,122百万円(前期5,396百万円)、経常利益は28百万円(前期9百万円)となりました。また、当期純利益は14百万円(前期11百万円)となりました。

ソルベンシー・マージン比率は547.2%となり、保険金支払いに問題のない充分な支払余力を保持しています。

(対処すべき課題)
我々の創業の思い「動物たちが安心して人と共存できる社会の実現」を目指し、ペット保険及び当社の認知度の向上を目指した取組みを継続いたします。また、保有契約件数の増加に伴う契約管理等の業務増加に対し、システム化の推進および業務効率化等、内部体制の整備を行い顧客満足度の向上を図ってまいります。