チャイニーズ・クレステッド・ドッグ

チャイニーズ・クレステッド・ドッグのかかりやすい病気と特徴についてご案内いたします。

すでに一緒に暮らしているご家族の方、これから家族に迎え入れられる方は、ペット保険加入をご検討の際にお役立てください。

チャイニーズ・クレステッド・ドッグ

かかりりやすい病気

  • アトピー性皮膚炎
  • アレルギー性皮膚炎
  • 骨折・脱臼
  • レッグ・ペルテス病

チャイニーズ・クレステッド・ドッグとは

チャイニーズ・クレステッド・ドッグは中国原産のコンパニオンドックになります。

クレストというのはモンゴル周辺の特徴的な髪型の辮髪(べんぱつ)という意味でこの犬種の頭部の毛が辮髪に似ていることから由来されていると言われています。

チャイニーズ・クレステッド・ドッグのルーツは諸説あり、詳細は不明とされています。

しかし、主に中南米にかけて多く見受けられたようです。

また、発見された国々それぞれが原産国とする説がありますが、全ての説において確定的な証拠がありません。

メキシコ人の先祖にあたるアズテック人は、あまり大きくない無毛の犬を食用に飼育していたといわれています。

この末裔がチャイニーズ・クレステッド・ドッグではないかという説もありますが定かではありません。

他にも中国説、トルコ説、アフリカ説、などがあります。

また、チャイニーズ・クレステッド・ドッグは特徴的な容姿のため海外にも多く輸出されていました。

そのため第二次世界大戦などの戦争でも絶滅の危機を逃れることが出来たといわれています。

現在ではヘアレスタイプの犬の中では最も人気な犬種といわれています。

チャイニーズ・クレステッド・ドッグの容姿

チャイニーズ・クレステッド・ドッグは無毛の犬として有名ですが、実はヘアレスタイプ(無毛タイプ)とパウダーパフタイプの2種類があります。

一般的に知られているのはヘアレスタイプ(無毛タイプ)の犬種で頭部、足、尻尾のみ被毛が生えています。

また、遺伝的に歯の本数が足りていません。

一方、パウダーパフタイプは全身が柔らかいシルクのような細い毛で覆われています。

ヘアレスタイプはほとんど肌が露出している状態のため、トリミングの必要はありませんが肌のケアが必要になります。

パウダーパフタイプには定期的なトリミングが必要になってきます。

体つきも2種類あり、レーシーで骨量の軽いディアータイプと重量間と骨量のあるコビータイプがあります。

体高はメスで23~30cm、オスで28~33cm体重はオスもメスも2.3~5.4kgくらいの小型犬になります。

被毛の色はどの色でもみとめられていますがほとんどが白にグレーや薄いクリームなどの色がかかっている場合が多いです。

チャイニーズ・クレステッド・ドッグの性質

チャイニーズ・クレステッド・ドッグは明るく、センシティブな性格をしています。

また忠誠心も強いので献身的なところがあり魅力の一つです。

しかし内向的で恥ずかしがりやさんな部分もありますので他犬種に比べて社交性は低いです。

社会化期にしっかりとしつけを行えば社交性を培うことは可能です。

人にも犬にも多く接する機会を与えてあげましょう。

また、激しい運動や沢山の運動量は必要ありません。

散歩は1日に20分程度で問題ありません。

また、被毛がなく、皮膚が露出している状態なので寒さには弱く十分気を使ってあげる必要があります。

また、夏の紫外線対策も重要になります。

お洋服を着せてあげるなどの対策をしてあげましょう。

これはパウダーパフタイプにおいても十分気をつけてあげましょう。

パウダーパフタイプは毛が絡みやすいので定期的にブラッシングをして、毛の絡みを解いてあげましょう。

ヘアレスタイプでは頭部や尻尾などのブラッシングをしてあげましょう。

重ねて乾燥、日焼けなど皮膚に気をつかってあげる必要があります。

また、交配の際にはヘアレスタイプ同士を交配させると遺伝的に問題が発生する場合や、流産や早産の危険性があるため交配させることはご法度とされています。