ミックス犬の保険料について
ミックス犬とは
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ミックス犬とは親同士が異なる品種から生まれた、血統書付きの純血ではない犬のことを指します。
以前は純血種ではない犬については「雑種犬」と総称されていましたが、近年ではミックス犬という呼び方が一般的となっています。
チワワとダックスフンドをかけ合わせた「チワックス」トイ・プードルとマルチーズをかけ合わせた「マルプー」など、人気の犬種同士を掛け合わせたミックス犬は人気が高く、飼われる方も増えてきています。
ミックス犬の保険料
PS保険では、犬を補償の対象とする場合、年齢と「大型犬・中型犬・小型犬」の3区分により保険料を決めております。
ミックス犬の「大型・中型・小型犬」の判定は、両親の犬種に関わらず、下表のとおり年齢・体重を基準としております。
犬の年齢が8か月未満の場合
6kg未満 | 6kg以上 20kg未満 | 20kg以上 |
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小型犬 | 中型犬 | 大型犬 |
犬の年齢が8か月以上の場合
8kg未満 | 8kg以上 25kg未満 | 25kg以上 |
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小型犬 | 中型犬 | 大型犬 |
具体的な保険料は、
こちらをご確認ください。
ミックス猫の保険料
猫の場合は、純血猫もミックス猫すべて同じ保険料です。
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記事監修:ペットメディカルサポート株式会社
動物病院での実務経験をもつベテラン獣医師および動物看護師が多数在籍するペット保険の少額短期保険会社。スタッフ全員が動物好きなのはもちろんのこと、犬や猫といったペットを飼っている者も多いので、飼い主様と同じ目線に立ったサポートに取り組んでいます。