ペット保険の100%補償割合はどんな方におすすめ？

• そもそも、ペット保険における補償割合の仕組みとは？

  補償割合とは、補償対象となる病気やケガの治療にかかった費用のうち何％が保険金として支払われるかを表す数字です。
  補償割合の考え方や仕組みは人間の健康保険と概ね同じです。加入者は、診療費からプランごとの補償割合分を差し引いた残りの金額を負担します。
  PS保険の場合、50%補償プラン・70%補償プラン・100%補償プランの3種類から選べます。

  例えば、70％補償プラン加入で10,000円の診療費支払いが発生した場合、かかった診療費の7割まで補償の対象となります。
  計算例）10,000円-7,000円（10,000円×70%）＝自己負担額3,000円

  ペットの診療費は全額飼い主さま負担となるため、ペット保険加入により負担を減らすことができます。
  必要な治療が予算オーバーで選べない...、という事態を回避できるのがポイントです。

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PS保険の100%補償プランとは？

PS保険の補償プランのうち、一番手厚い補償割合となるのが100％補償プランです。
なお、PS保険が取り扱うプランのうち、異なるのは補償割合のみとなります。全プランで補償内容は変わりません。
PS保険の補償内容は、次の通りです。

通院補償・入院補償・手術補償・車いすの費用補償の4つ合計で、年間最大110万円まで補償します。
※車イス費用の補償とは、自動で付帯される「QOL（Quality Of Life）維持費用担保特約」のことです。この特約は事故に起因する場合のみ補償対象となり、事故から90日以内に歩行障害のある状態になった場合に適用されます。
補償割合100％の場合、補償限度額の範囲内で診療費を全額お支払いいたします。

診療費に補償割合を乗じた保険金を限度額・限度日数の範囲内でお支払いいたします。

※年間とは一保険期間のことを示します。
※保険期間は1年であり、毎年自動で更新され終身継続が可能です。
※保険金のお支払い対象とならないケガ、病気、診療費がございます。
※この保険金お支払い事例は参考例です。診療費の平均や水準を示すものではありません。
※詳しい補償内容は重要事項説明書でご確認ください。

100％補償プランの保険料について

PS保険の100％補償プランの保険料をご紹介します。

PS保険では、保険料の上昇は3歳ごとに1度となり、12歳以降の保険料は上がりません。

ゆるやかな上昇のため、家計への負担を抑えながらペット保険を続けられるのが特徴です。

なお、犬は品種によって3つのサイズに分類され、それぞれ保険料が異なります。猫は、品種による保険料の違いはありません。
犬と猫の100%補償プランの保険料は、下記より詳細をご確認ください。

犬の保険100％補償プランを詳しく見る

猫の保険100％補償プランを詳しく見る

100%補償プランの補償内容

ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」の100％補償プランは、補償限度額の範囲内であれば診療費の100%を補償してくれる充実のプランです。※保険料は高くなりますが、かかった診療費が補償の範囲内であった場合、自己負担額がゼロで済むケースもあります。

※当社のペット保険「PS保険」の補償プランには、通院・入院・手術それぞれにおいて1日(手術の場合は1回)あたりの補償される上限額と、年間あたりの補償される上限の日数が定められています。

参考：補償内容｜ペット保険「PS保険」

ペット保険「PS保険」の100％補償プランはこんな人におすすめ！

100％補償プランは、保険料が上がってもよいのでできるだけ補償内容を手厚いものにしたい、ちょっとした通院などでの自己負担を可能な限り減らしたいという方におすすめのプランです。

ペットの具合が少しでも悪くなったり、ちょっとしたケガや病気でも気軽に病院に連れて行きたいという方にとってはおすすめできる補償プランとなります。

100%補償プラン以外の補償割合について

PS保険では、50％補償プランと70％補償プランも扱っております。

補償割合が少なくなりますが、月々の保険料は抑えられます。どちらも補償内容は100％補償プランと変わりません。

万が一に備えておきたいけど保険料は抑えたい、そんな方は併せて下記もご覧ください。

PS保険の50％補償プランを詳しく見る

PS保険の70％補償プランを詳しく見る