アメリカンボブテイル

アメリカンボブテイルのかかりやすい疾患や、特徴についてご紹介します。

ペット保険にご加入を検討中の方や、これから家族に迎え入れられる方はぜひご覧ください。

アメリカンボブテイル

アメリカンボブテイルの罹りやすい疾患

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アメリカンボブテイルとは

アメリカンボブテイルは原産国がアメリカの猫種です。

名前のボブテイルは外見的特徴の短い尾であるボブテイルから名づけられました。

アメリカンボブテイルの機嫌は1960年代ごろの比較的最近になります。

アメリカに住んでいた夫婦が旅行先のアリゾナで引き取ったボブテイルの子猫が起源になります。

この子猫はアメリカに生息する短い尻尾をもつリンクスの一種であるボブキャットによく似ていたのでボブキャットとイエネコのハーフではないかという人もいましたが実際はわかりません。

アメリカでのボブテイルは日本よりも珍しいものとされていました。

アリゾナで引き取ったボブテイルの猫はその後シャム猫との間に子猫を設けました。

その際に数頭尻尾が短い子猫が生まれこのボブテイルの遺伝子が優勢の遺伝子であることがわかりました。(ジャパニーズボブテイルは劣性遺伝です。)

ここからアメリカンボブテイルの繁殖は開始され、長毛のネコとも掛け合わせられて1970年代にはスタンダートがつくられましたが、この時には限られたねこの中で繁殖が行われていたので近親交配により病気もちで虚弱な個体が多く生まれてしまいました。

これを受けてアメリカンボブテイルのブリーダーたちは1980年ごろに繁殖計画の見直しを実施し、アメリカンボブテイルを基盤となった猫によく似たボブキャットのような姿に品種を変更することにしました。

その後、さまざまな種類の猫の遺伝子を取り入れて改良を行った結果1989年にはTICA(The International Cat Association)に登録されました。

アメリカンボブテイルの容姿

アメリカンボブテイルは猫にしては大型の猫で体重は3-7㎏ほどのロング&サブスタンシャルタイプになります。

前身は筋肉質で骨格はがっしりしています。

若干くさび型ですが、丸みを帯びた頭部に鼻筋のとおった顔をしています。

耳は三角でとがっていて個体によってはリンクスティップと呼ばれる耳の先の飾り毛があるものもいます。

最大の特徴である尻尾は短かったり折れていたり様々でその形に優劣はないとされています。

しかし無尾のものはキャットショーでは好まれません。

被毛はセミロングからロングが多いです。

また色やパターンも様々です。

アメリカンボブテイルの性質

アメリカンボブテイルは野生的な外貌をしていますが、比較的大人しい猫になります。

また、社交性もあるので多頭飼育も難しくありません。

子供やお年寄りにも飼育は難しくありません。

人間との距離感を上手につかめる子が多く、しつこくされてもあまり怒りません。

その温和な性格から【猫界のゴールデンレトリーバー】と揶揄されることもありますが、アメリカではセラピーに参加することもあり、セラピーキャットとして活躍している子もいます。

しかし好奇心旺盛なため、お家のなかに虫などが飛んでくると必死で追いかけたりして遊んだります。

また、万が一外に出してしまいますとその好奇心と冒険心ゆえに帰ってこないこともあり得ます。

十分に気を付けましょう。

ストレスを家で十分に発散できるように運動ができるキャットタワーなどを設置してあげるといいでしょう。

年齢が落ち着いてくると活発な性格もおちついてくるので運動量も減ってしまいます。

そのため太らないように食事の管理に徹底してあげましょう。

また、ある程度被毛が長いので定期的にブラッシングが必要になります。

とくに春と秋は換毛期なのでブラッシングをこまめにしてあげてください。

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