バーミーズ

バーミーズの保険加入をご検討中の方の参考になるよう、かかりやすい疾患(傷病)や特長などについてご案内します。

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バーミーズのかかりやすい疾患

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バーミーズとは

バーミーズはミャンマー原産の猫種になります。

具体的にはアメリカン・バーミーズとヨーロピアン・バーミーズ(別名:ブリティッシュ・バーミーズ)に分類されています。

この2種は身体的な特徴が異なり育種されたのも別の国で別の猫種として認定されています。

基礎となるのはアメリカン・バーミーズの基となった猫がミャンマー原産の猫になるため2種ともミャンマーが原産となっております。

バーミーズの始まりは1930年ごろのアメリカのサンフランシスコにいた個性的なブラウンの被毛を持った猫になります。

アメリカン・バーミーズは1936年にはアメリカの猫登録団体のCFA(THE CAT FANCIERS' ASSOCIATION, INC.)に認可されましたが、ブリーダーが個体数増加の目的でシャムとの交配を繰り替えしたことで個性的な美しい被毛が失われてしまい1947年に停止されました。

その後、バーミーズは3代にわたって他の猫種の血が入っていないという条件が制定されて純粋にバーミーズの育種をするブリーダーが残りました。

これにより1958年には登録を再開しスタンダートが制定されました。

一方、ヨーロッパではアメリカから輸入されたアメリカン・バーミーズが輸入され育種が開始されましたがアメリカとは異なり、より多くの毛色のバリエーションを認定するように育種されイギリスでヨーロピアン・バーミーズのスタンダートが制定されるようになりました。

アメリカでアメリカン・バーミーズのスタンダートが制定されたのちイギリスはアメリカン・バーミーズとヨーロピアン・バーミーズは別の猫種として登録するべきと考え、アメリカン・バーミーズと交配した場合はヨーロピアン・バーミーズの純血として認めないとしました。

これにより、アメリカン・バーミーズとヨーロピアン・バーミーズは愛好家にはすぐにわかるほどの違いを持つ猫種となりました。

バーミーズの容姿

容姿はアメリカン・バーミーズとヨーロピアン・バーミーズで異なります。

アメリカン・バーミーズは体高:25-27㎝、体重:3-6㎏ほどの中くらいの大きさでコビータイプの全体的にがっしりとした猫になります。

また、全体的にパーツが丸いのが特徴で口吻は短めで目も丸く、耳の間が広く前傾してついています。

尻尾は中くらいの大きさで先端に向かって細くなっています。

毛色はブラウン、セピア、セーブルなどの茶色を基本に、シャンパン、ブルー、プラチナなどがあります。

ヨーロピアン・バーミーズの大きさはアメリカン・バーミーズと同じくらいの大きさですがセミフォーリンタイプになり、個体差はありますが体重はアメリカン・バーミーズより重いことが多いです。

頭はまるみを帯びたV字型で、少しつり目で鋭い印象があります。

また少し足が長いのも特徴で前足より後ろ足の方が長いです。

色はブラウン、チョコレート、ブルー、レッド、ライラック、クリーム、ブラウントーティ、チョコレートトーティ、ブルートーティ、ライラックトーティがあります。

被毛の質感は両種ともに滑らかな手触りのシングルコートで光沢感がある短毛になります。

また少し足が長いのも特徴で前足より後ろ足の方が長いです。

カラーバリエーションはヨーロピアン・バーミーズの方が多いです。

バーミーズの性質

アメリカン・バーミーズとヨーロピアン・バーミーズの性格は似ています。

ともに明るく穏やかです。

人に懐きやすいともいわれています。

シャムの血がはいっていますが、シャムほど依存性は強くありません。

また、賢く物覚えがいいためしつけはやりやすいと言われていますし、お留守番もできます。

甘えん坊でさみしがり屋ですので留守が多い人は多頭やほかのペットとの同居もいいでしょう。

バーミーズの鳴き声は小さくあまり鳴かないことでも有名です。

そのためマンションなどの集合住宅にも向いています。

また、運動量が多く遊び好きなのでキャットタワーやおもちゃであそんであげてストレスがたまらないようにしてあげましょう。

また短毛ですが被毛は密に生えていますので皮膚の血行のためにも定期的にブラッシングをしてあげましょう。

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