ペルシャの保険

ペルシャの保険加入をご検討中の方の参考になるよう、かかりやすい疾患(傷病)や特長などについてご案内します。

persian.jpg

ペルシャの罹りやすい病気

  • 多発性嚢胞腎
  • シュウ酸カルシウム尿石症
  • 肥大性心筋症
  • 流涙症(涙やけ)

ペルシャとは

このネコのルーツは未だ謎のものが多く諸説あるのですが、ターキッシュアンゴラとペルシャのネコ(現在のイランネコ)を掛け合わせて誕生したとする説が有力です。

世界初のキャットショーが1871年に行われ、その際にブルーやブラック、ホワイトなどの被毛を持つペルシャが出頭されました。

そして、その被毛の豪華な美しさや、堂々と威厳にあふれるエレガントさに多くの人が魅了され、大きな話題となりました。

19世紀の終わりには、アメリカに渡り、その特徴的な容姿がブリーダーたちの注目の的となります。

議論を重ねながらの交配、改良が行われた結果、今見る姿が確立され、ショーにおいて欠かせない存在となりました。

この品種の出現でネコ界は大きく揺れ、その後、多くの品種の交配に使われるなど、たくさんの種類のネコのルーツにもなっています。

ペルシャの容姿

ペルシャは長毛種の代表的な品種のネコで、古くからショーキャットとしても活躍してきました。

長く密集した被毛を持ち、大きなまん丸の目とペチャっと潰れた鼻という特徴的なルックスを持つネコです。

横から見ると、目と鼻と顎が同じ高さになります。

ボディは丸々としていて、太っているようにも見られがちですが、意外と筋肉もしっかりとあります。

ずんぐりとした体型と、短めの足が特徴的ですが、美しい被毛が全身を包んでいるため非常にエレガントで、まさにネコ界の王様と呼ばれるにふさわしい威厳のある姿をしています。

そのダブルコートの被毛は、首周りやしっぽ部分では特に密集しており、ふさふさでなめらかです。

ペルシャはその特徴的な顔立ちと、被毛の美しさから格調高いネコとして広く愛されてきました。

ペルシャの性質

ネコ界の王様らしく、その性格も非常におっとりしており、わがままなところや神経質なところもあまり見られません。

また、高い所へ登ったり、大きな声で鳴いたりすることもあまりありません。

発情期のオス猫でさえ、声を上げないこともあります。

運動もあまり必要とはしないので、食事の栄養バランスに気をつけていれば、それほど無理に遊ばせることはいりません。

美しい被毛は繊細でもつれやすいので、毎日ブラッシングやコーミングをしてあげる必要があります。

長毛種は抜け毛が多いことも特徴ですので、丁寧に抜け毛も取り除いてあげます。

ペルシャ特有の潰れた鼻のため、涙が出やすいという特徴もあります。

こまめに湿らしたティッシュなどで目やにを優しく拭き取ってあげる必要があります。