シャムの保険

シャムの保険加入をご検討中の方の参考になるよう、かかりやすい疾患(傷病)や特長などについてご案内します。

siamese.jpg

シャムの罹りやすい疾患

  • 拡張型心筋症
  • 慢性腎不全
  • 肥満細胞種
  • 緑内障

シャムとは

シャムは古来のタイに存在していた猫でした。

特に、王室や貴族、寺院の人のみが飼うことができる尊い扱いを受けてきましたが、1884年にタイのイギリス領事官に勤めていたゴードン氏がイギリスに持ち帰り、イギリス王室にペアのシャムネコを寄贈しました。

それ以降にイギリスでも普及し始めました。

1885年には、イギリス国内で行われたキャットショーで数々の賞を受賞する猫になりました。

1890年代に入ると、アメリカにも普及するようになり、全世界に広まり始め、日本でも飼われるようになりました。

現在日本で数多くみられるものは日本猫と交配をしたもので、白と黒のカラーのみ受け継がれてふくよかな猫をよく見かけますが、オリジナルはスレンダーなボディーと、小さい顔・大きな耳・長い尻尾などが特徴です。

シャムの容姿

シャムは、なんといってもスレンダーなボディーが特徴です。

また、小顔であることや、耳が大きいこと、しっぽが長いことも特徴となっております。

前足が後ろ足よりも長くて、歩き方がとても優雅なのも特徴の一つです。

シャムの大きな特徴の一つとして目の色がサファイアブルーであることとされています。

シャムの目の色はこの色以外認められていません。

毛はとても短く・細く・光沢があります。

シャムとして認められている毛並の色は、シールポイント・ブルーポイント・チョコレートポイント・ライラックポイントなどがありますが、色の濃さは体温に影響されているといわれていて、生まれたばかりの時は全体が白池川で覆われ、耳やしっぽの先・鼻の頭など体温の低い部分から色づき始めるといわれています。

そのため、年齢を重ねるごとに色合いが濃くなってくるという特徴があるといわれています。

シャムの性格

シャムは賢くて感受性が高い猫といわれています。

猫全般にいわれることではありますが、わがままでマイペースなところがあります。

よって、躾には少々戸惑うこともあるかもしれません。

感受性が高いため、何か失敗をすると精神的に落ち込んでしまうこともあります。

しかし、人間と遊ぶことも大好きで、遊んでもらうととてもご機嫌になります。

基本的には人懐っこいですが、一方で人を選ぶような人見知りをする一面もあります。

遊ぶときの運動量は一般的な猫と比較するととても多く、まるで犬のように走り回ることが多いのも特徴です。

そのため、比較的広いスペースで飼うことがお勧めといえます。

木登りなども非常に得意で高いところを好むという特徴もあります。また、運動量に見合うだけの食事をきちんと上げることも大切です。