ドーベルマンの保険について。補償内容や注意点などを徹底解説

ドーベルマンの保険について。補償内容や注意点などを徹底解説の保険料

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大型犬 50%補償プラン(インターネット申込み)

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1歳
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5歳
6歳
7歳
8歳
継続のみ 9歳
10歳
11歳
12歳
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14歳
15歳
16歳
17歳
18歳~
月払
(特約なし※1)
月払
(特約あり※1)
一時払
(特約なし※1)
一時払
(特約あり※1)
1,740円 1,900円 20,030円 21,890円
1,700円 1,860円 19,560円 21,430円
1,700円 1,860円 19,560円 21,430円
1,700円 1,860円 19,560円 21,430円
2,440円 2,670円 28,110円 30,750円
2,440円 2,670円 28,110円 30,750円
2,440円 2,670円 28,110円 30,750円
3,000円 3,490円 34,590円 40,210円
3,000円 3,490円 34,590円 40,210円
3,000円 3,490円 34,590円 40,210円
3,150円 4,380円 36,350円 50,560円
3,150円 4,380円 36,350円 50,560円
3,150円 4,380円 36,350円 50,560円
3,540円 5,750円 40,840円 66,380円
3,540円 5,750円 40,840円 66,380円
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3,540円 40,840円
3,540円 40,840円
3,540円 40,840円
3,540円 40,840円

※1 特約とは火葬費用等担保特約をさします
※2 補償開始日時点で生後30日以上~120日未満の場合「※2」の保険料となります
◆15歳以上の大型犬の場合、火葬費用等担保特約のセットがございません。そのため、ご継続の場合は「特約なし」の契約へ自動的に変更となり、保険料は「特約なし」の金額となります

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(特約なし※1)
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(特約なし※1)
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2,590円 2,750円 29,820円 31,690円
2,520円 2,690円 29,120円 30,980円
2,520円 2,690円 29,120円 30,980円
2,520円 2,690円 29,120円 30,980円
3,370円 3,590円 38,830円 41,470円
3,370円 3,590円 38,830円 41,470円
3,370円 3,590円 38,830円 41,470円
3,660円 4,140円 42,170円 47,790円
3,660円 4,140円 42,170円 47,790円
3,660円 4,140円 42,170円 47,790円
3,840円 5,070円 44,320円 58,530円
3,840円 5,070円 44,320円 58,530円
3,840円 5,070円 44,320円 58,530円
4,310円 6,530円 49,780円 75,330円
4,310円 6,530円 49,780円 75,330円
4,310円 6,530円 49,780円 75,330円
4,310円 49,780円
4,310円 49,780円
4,310円 49,780円
4,310円 49,780円

※1 特約とは火葬費用等担保特約をさします
※2 補償開始日時点で生後30日以上~120日未満の場合「※2」の保険料となります

◆15歳以上の大型犬の場合、火葬費用等担保特約のセットがございません。そのため、ご継続の場合は「特約なし」の契約へ自動的に変更となり、保険料は「特約なし」の金額となります

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0歳
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継続のみ
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9歳
10歳
11歳
12歳
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14歳
15歳
16歳
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18歳~
月払
(特約なし※1)
月払
(特約あり※1)
一時払
(特約なし※1)
一時払
(特約あり※1)
3,190円 3,350円 36,800円 38,660円
3,110円 3,280円 35,930円 37,790円
3,110円 3,280円 35,930円 37,790円
3,110円 3,280円 35,930円 37,790円
4,210円 4,440円 48,580円 51,220円
4,210円 4,440円 48,580円 51,220円
4,210円 4,440円 48,580円 51,220円
4,850円 5,340円 55,970円 61,590円
4,850円 5,340円 55,970円 61,590円
4,850円 5,340円 55,970円 61,590円
5,110円 6,350円 59,010円 73,220円
5,110円 6,350円 59,010円 73,220円
5,110円 6,350円 59,010円 73,220円
5,770円 7,980円 66,530円 92,070円
5,770円 7,980円 66,530円 92,070円
5,770円 7,980円 66,530円 92,070円
5,770円 66,530円
5,770円 66,530円
5,770円 66,530円
5,770円 66,530円

※1 特約とは火葬費用等担保特約をさします
※2 補償開始日時点で生後30日以上~120日未満の場合「※2」の保険料となります
◆15歳以上の大型犬の場合、火葬費用等担保特約のセットがございません。そのため、ご継続の場合は「特約なし」の契約へ自動的に変更となり、保険料は「特約なし」の金額となります

ドーベルマンの保険にご加入検討中のペットオーナー様向けの情報をまとめたページです。

かかりやすい病気や疾患、特長や性質などをまとめてあります。

ドーベルマン

ドーベルマンのかかりやすい病気やケガとペット保険

ドーベルマンは、下記のような疾患にかかりやすく、その治療費は、飼い主さまの全額負担となります。
そこで、ご検討いただきたいのがペット保険です。
当ウェブサイトから、すぐに「お申込み」いただけます。

※罹りやすい疾患にはあくまで個体差があります。

※補償の対象となるケガや病気については、「補償内容」をお確かめください。

ドーベルマンは、当社の「犬種分類表」から大型犬に分類されます。
ご検討中の方は、PS保険の詳しい説明「ペット保険の特長」をご確認のうえ、「資料請求」をお願いいたします。

ドーベルマンの特徴

ドーベルマンとは

ドーベルマンという名前は作出したルイス・ドーベルマンより名づけられています。

ドーベルマンは19世紀後半にドイツのテューリンゲンで税金の徴収の仕事をしていたルイス・ドーベルマンにより作出されました。

ドーベルマン氏は、税金の徴収を仕事として家々を回っていたため、現金を持ち歩くことが多く、しっかりと警護してくれる犬がほしいと考えたことがはじまりです。

また、税金の徴収の仕事以外にも、犬のブリーダーや犬の保護員もしていたともされています。


ドーベルマン氏は単に警護能力が高いだけでなく、気品があり、手入れもしやすい犬を理想としていましたが、当時のドイツにはその条件にマッチした犬は存在しませんでした。

そこで、ドーベルマン氏は、オールド・ジャーマン・シェパード・ドッグ、またロットワイラー、グレイハウンド、ワイマラナーなど犬種の血を入れながら、理想に近い犬種を作出し、その結果生まれたのが、現在のドーベルマンと言われています。

しかし、当時のドーベルマンは、現在のように引き締まってスリムな体型ではなく、筋肉質でがっしりしたものでした。それが、ルイス・ドーベルマンの後を継いだブリーダーたちによって、今日のよりシャープな体型に作出されたのです。

1894年にドーベルマンの生みの親であるルイス・ドーベルマンがこの世を去ると、1899年に彼の母国ドイツでドーベルマン・ピンシャーのクラブが創設され、1908年には、アメリカに持ち込まれたようです。

現在、警察家・警護犬また軍用犬として主流の"ジャーマン・シェパード・ドック"と"ドーベルマン"の2犬種は、ほぼ同じ時期に誕生しています。

警護能力が高く気品があり、手入れがしやすいといった特長は、かつてドーベルマン氏が求めた警護犬そのものです。このように警護犬という目的で作出されたドーベルマンは、現在、その能力をヨーロッパだけでなくアメリカでも高く評価され、警護犬、警察犬、そして軍用犬として活躍しています。

ドーベルマンの容姿

ドーベルマンは中型で、頑丈で筋肉たくましい体をしています。

ボディは優雅なラインを描き、体毛は短く、体高は雄:68~72cm、雌:63~68cm、体重は雄:約40~45kg 雌:約32~35kgとされており、その美しい見た目から「犬のサラブレッド」とも称されています。

毛色は黒または茶色とされています。

目の周りや鼻や口、胸、足先などに黄色がかった茶色のマーキングが見られます。

アルビノなどの白い個体も見られますが、黒や茶色以外の毛色の場合は色素欠乏により病気になりやすいので、注意が必要です。

ドーベルマンは尖った耳と短い尻尾の印象が強いかと思いますが、本来は垂れた耳と長い尾を持っています。

これらは断耳と断尾という整形手術をすることによって作られた容姿となります。

元々、軍用犬だったドーベルマンは障害物があった場合、長い尻尾は傷つきやすいとされ、短く断尾されました。

また、垂れ耳だと耳の中の疾患にかかりやすく、また耳の穴がオープンになっていた方が、音もよく聞こえると考えたため、きりっとした立耳への整形のため断尾されました。

現在、断耳や断尾などの容姿のための整形は動物愛護の観点からイギリスやドイツなどヨーロッパを中心に禁止している国もあります。

ドーベルマンの性格

ドーベルマンは身体能力に優れた、とても賢い犬種です。

警察犬や麻薬探知犬としてだけでなく、軍用犬や盲導犬などとして幅広く活躍しています。

忍耐力もあり、飼い主の言うことはとてもよく聞きます。

しかし、ドーベルマンは賢い犬ですので、主従関係をはっきりとさせ、飼い主がリーダーであると理解させる必要があります。

飼い主が従うに値しないリーダーであると認識してしまうと全くいう事を聞かなくなってしまいます。

そのため常にリーダーらしく接することが大切です。

精悍な見た目から人気の高い犬種で、番犬などとして飼育する人も数多く居ますが、力が強く、運動量は豊富でしつけも必須なため初心者が飼うには向かないとも言われています。

また、飼育する際には十分な運動が行える生活環境が必要です。

ドーベルマンの飼い方

とても賢いドーベルマンは信頼関係を結んだ飼い主さまにはとても忠実となり人生の良きパートナーとなってくれますが、心を許すまでに時間を要する場合が多いといわれています。よって犬の習性やお世話の仕方などに慣れている家庭に迎えることがおすすめの犬種と考えられるでしょう。

また、毎日朝と夜のそれぞれ1時間以上の散歩に加え、トレーニンググッズなどを使用して新しい号令と動きを楽しく学習させることで知的好奇心を満たしてあげることも必要となります。

ただ、食後すぐの激しい運動や早食い、大量のフードを一度に摂取することで胃拡張・胃捻転を引き起こす危険性が高いため、可能な限り食後数時間は様子をよく観察してあげるようにしましょう。

ドーベルマン向けペット保険で確認したい補償内容

前述の通りドーベルマンは、

  • 拡張型心筋症
  • 甲状腺機能低下症
  • 慢性肝炎
  • 胃拡張・胃捻転
  • 脱毛症

に罹りやすい傾向にあります。

したがって、ペット保険の加入を検討する際は、飼育しているペットが罹りやすいケガ・病気がきちんと補償内容に含まれている手厚い保険か事前に確認しておくと安心です。

他にも、入院や手術だけでなく、通院も補償内容に含まれているか事前に把握しておくことをおすすめします。

※PS保険の補償対象となるケガや病気については、「補償内容」をお確かめください。

※ドーベルマンは、当社の「犬種分類表」から大型犬に分類されます。

※罹りやすい疾患にはあくまで個体差があります。

ペット保険を選ぶポイントは、「ペット保険の選び方」をご参考ください。

よくあるご質問

  • ペット保険とはどんな保険ですか?
  • ペットがケガや病気になったとき、動物病院の診療費(の一部)をお支払いする保険です。

    ペットには人間の健康保険のような制度がありませんので、病院での診療費は全額自己負担となります。

    ペット保険に加入していれば、万が一のケガや病気で動物病院を受診した際に保険会社がかかった診療費の一部を補償してくれるので、飼い主の経済的な負担を軽減してくれます。

  • 保険料は毎年上がりますか?
  • PS保険の保険料が上がるのは3歳ごとに1度のタイミングです。

    3歳、6歳、9歳、12歳のタイミングで上がります。

    12歳以降に保険料は上がりません。
    ※ただし、ペットセレモニー特約(火葬費用等担保特約)をセットしている場合は、12歳以降も年齢(3歳ごと)とともに18歳まで保険料が上がります。

  • どんなケガや病気でも補償されるの?
  • (がん)、椎間板ヘルニア、膝蓋骨脱臼(パテラ)、歯科治療※1や、猫に多く見られる腎不全、尿路結石症も補償対象です。

    これらのように飼い主さまの不安の種になりやすく、大半のペット保険で補償対象外にされやすい診療でも、しっかり補償します。

    補償対象外のケガや病気は、保険会社ごとに定められています。ペット保険を選ぶ際は、各社の補償対象外のケガや病気についてしっかり把握しておくことが重要です。

    ※1予防を目的とした費用は補償の対象外です。
    (注)獣医師により、すでに発見されている先天性疾患や治療中のケガや病気、予防措置については補償対象外となります。詳細は、約款及び重要事項説明書をご覧ください。

  • ドーベルマンの保険を選ぶポイントは?
  • 通院補償がついているペット保険を選ぶと安心です。

    大きなケガや入院も心配ではありますが、実は保険金支払いの内一番多いのは通院によるものです。
    ※PS保険2022年度の保険金支払いデータにて調査。

    そのため、手術・入院補償はもちろん、通院補償がついているとより安心です。

    ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」はすべてのプランに通院補償がセットされています。
    ※お支払い対象とならないケガや病気または診療費などがあります。また、お支払いの日額や日数(回数)には限度があります。

その他のよくあるご質問はこちら

ペット保険に加入している
大型犬の飼い主さまからの
口コミ・評判

PS保険は、大型犬でも安心して続けられる保険料

2022.12.23

わが家の愛犬は大型犬なので、年齢を重ねるごとに保険料が爆上がりするのがとても不安でした。 でも、PS保険なら、そうした心配がなく、安心して保険を続けられると思いました。 保険金請求が簡単そうなのも良い点です。ほかに悩んでる方にもぜひ薦めたいです。

  • 年代・性別:40代 男性
  • ペットの分類:大型犬
  • ペットの年齢:2歳
  • 加入プラン:100%補償プラン(乗り換え)

PS保険はペットが高齢になっても保険料があまり上がらないので安心

2022.11.24

2頭の大型犬を他社のペット保険に入れていたが、年齢を重ねると保険料が上がり、保険を続けられなくなった。大型犬を飼っている知人からPS保険が良いと聞き、乗り換えた。

PS保険の保険料は、ペットが高齢になってもあまり上がらないので、安心して入ることができる。

  • 年代・性別:60代 男性
  • ペットの分類:大型犬
  • ペットの年齢:8か月
  • 加入プラン:70%補償プラン(乗り換え)

犬の保険について

犬種別の100%補償プランの保険料

  • 純血犬は、犬種により「小型犬」「中型犬」「大型犬」の3つに分類され、それぞれ保険料が異なります。犬種の区分については、「犬種分類表」をご確認ください。
  • ミックス犬の保険料は、年齢と体重により「小型犬」「中型犬」「大型犬」の3つに分類します。詳しくは、「犬種分類表」の「ミックス犬」の欄をご確認ください。
  • 猫の場合は、品種によらず純血猫もミックス猫もすべて同じ保険料です。
ア行~カ行犬の品種分類表
ア行
カ行
サ行~ナ行
サ行
タ行
ナ行
ハ行~ワ行・その他
ハ行
マ行
ヤ行
ラ行
ワ行
ミックス犬(※1)
  • 8か月未満:6kg未満
  • 8か月以上:8kg未満
  • 8か月未満:6kg以上~20kg未満
  • 8か月以上:8kg以上~25kg未満
  • 8か月未満:20kg以上
  • 8か月以上:25kg以上

※ 「犬種分類表」に記載のない犬種の分類につきましては別途お問い合わせ下さい。

PS保険

記事監修:ペットメディカルサポート株式会社

動物病院での実務経験をもつベテラン獣医師および動物看護師が多数在籍するペット保険の少額短期保険会社。スタッフ全員が動物好きなのはもちろんのこと、犬や猫といったペットを飼っている者も多いので、飼い主様と同じ目線に立ったサポートに取り組んでいます。