オールド・イングリッシュ・シープドッグの保険について。補償内容や注意点などを徹底解説

オールド・イングリッシュ・シープドッグの保険について。補償内容や注意点などを徹底解説の保険料

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月払
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月払
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(特約なし※1)
一時払
(特約あり※1)
1,740円 1,900円 20,030円 21,890円
1,700円 1,860円 19,560円 21,430円
1,700円 1,860円 19,560円 21,430円
1,700円 1,860円 19,560円 21,430円
2,440円 2,670円 28,110円 30,750円
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2,440円 2,670円 28,110円 30,750円
3,000円 3,490円 34,590円 40,210円
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3,000円 3,490円 34,590円 40,210円
3,150円 4,380円 36,350円 50,560円
3,150円 4,380円 36,350円 50,560円
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3,540円 5,750円 40,840円 66,380円
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3,540円 40,840円
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※1 特約とは火葬費用等担保特約をさします
※2 補償開始日時点で生後30日以上~120日未満の場合「※2」の保険料となります
◆15歳以上の大型犬の場合、火葬費用等担保特約のセットがございません。そのため、ご継続の場合は「特約なし」の契約へ自動的に変更となり、保険料は「特約なし」の金額となります

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2,590円 2,750円 29,820円 31,690円
2,520円 2,690円 29,120円 30,980円
2,520円 2,690円 29,120円 30,980円
2,520円 2,690円 29,120円 30,980円
3,370円 3,590円 38,830円 41,470円
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3,370円 3,590円 38,830円 41,470円
3,660円 4,140円 42,170円 47,790円
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3,840円 5,070円 44,320円 58,530円
3,840円 5,070円 44,320円 58,530円
3,840円 5,070円 44,320円 58,530円
4,310円 6,530円 49,780円 75,330円
4,310円 6,530円 49,780円 75,330円
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4,310円 49,780円
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※1 特約とは火葬費用等担保特約をさします
※2 補償開始日時点で生後30日以上~120日未満の場合「※2」の保険料となります

◆15歳以上の大型犬の場合、火葬費用等担保特約のセットがございません。そのため、ご継続の場合は「特約なし」の契約へ自動的に変更となり、保険料は「特約なし」の金額となります

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月払
(特約なし※1)
月払
(特約あり※1)
一時払
(特約なし※1)
一時払
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3,190円 3,350円 36,800円 38,660円
3,110円 3,280円 35,930円 37,790円
3,110円 3,280円 35,930円 37,790円
3,110円 3,280円 35,930円 37,790円
4,210円 4,440円 48,580円 51,220円
4,210円 4,440円 48,580円 51,220円
4,210円 4,440円 48,580円 51,220円
4,850円 5,340円 55,970円 61,590円
4,850円 5,340円 55,970円 61,590円
4,850円 5,340円 55,970円 61,590円
5,110円 6,350円 59,010円 73,220円
5,110円 6,350円 59,010円 73,220円
5,110円 6,350円 59,010円 73,220円
5,770円 7,980円 66,530円 92,070円
5,770円 7,980円 66,530円 92,070円
5,770円 7,980円 66,530円 92,070円
5,770円 66,530円
5,770円 66,530円
5,770円 66,530円
5,770円 66,530円

※1 特約とは火葬費用等担保特約をさします
※2 補償開始日時点で生後30日以上~120日未満の場合「※2」の保険料となります
◆15歳以上の大型犬の場合、火葬費用等担保特約のセットがございません。そのため、ご継続の場合は「特約なし」の契約へ自動的に変更となり、保険料は「特約なし」の金額となります

オールド・イングリッシュ・シープドッグのかかりやすい病気と特徴についてご案内いたします。

すでに一緒に暮らしているご家族の方、これから家族に迎え入れられる方は、ペット保険加入をご検討の際にお役立てください。

オールド・イングリッシュ・シープドッグ

オールド・イングリッシュ・シープドッグのかかりやすい病気やケガとペット保険

オールド・イングリッシュ・シープドッグは、下記のような疾患にかかりやすく、その治療費は、飼い主さまの全額負担となります。
そこで、ご検討いただきたいのがペット保険です。
当ウェブサイトから、すぐに「お申込み」いただけます。

※罹りやすい疾患にはあくまで個体差があります。

※補償の対象となるケガや病気については、「補償内容」をお確かめください。

オールド・イングリッシュ・シープドッグは、当社の「犬種分類表」から大型犬に分類されます。
ご検討中の方は、PS保険の詳しい説明「ペット保険の特長」をご確認のうえ、「資料請求」をお願いいたします。

オールド・イングリッシュ・シープドッグの特徴

オールド・イングリッシュ・シープドッグとは

オールド・イングリッシュ・シープドッグは名前の通りイギリスが原産地となる犬種です。

名前の頭文字をとって『OES』や『オールド』などの愛称で親しまれています。

オールド・イングリッシュ・シープドッグは1771年頃に描かれた絵画に非常によく似た犬がいるためこの頃にはいたのではないかと言われていますが、定かではありません。

犬種名にもオールドと入っていますが、歴史はそこまでオールドではありません。

しかし、起源では定かではなく、ビアデッド・コリーとイギリスの土着犬やロシアから着た犬など様々な犬が交雑された犬という説やスタンダート・プードルとディア・ハウンドを交雑した犬種など、諸説ありますがどれもイギリスで作出されていることはまちがいありません。

オールド・イングリッシュ・シープドッグは元々牧羊犬として飼育されていました。

オールド・イングリッシュ・シープドッグは羊たちを激しく追い立てて管理するのではなく、羊たちを牧場からロンドンなどの都市部へ、誘導しながら警護をする仕事を主にしてきました。

当時のイギリスでは作業犬は愛玩犬とは異なり、飼育することに対して税金がかかりませんでした。この作業犬としての目印として断尾をさせられていました。

これにより当時は『ボブテイル』と呼ばれることもありました。

1873年にイギリスのバーミンガムで開催されたドックショーに初めて出陳されました。

当時は質の悪い犬とされていましたが、被毛をふわふわにさせるグルーミングが編み出されショーで活躍する犬種となりました。

その後19世紀末にはアメリカへ進出し20世紀初頭には人気犬種となりました。

オールド・イングリッシュ・シープドッグはアニメや映画などにも起用されるほどの人気犬種となっています。

オールド・イングリッシュ・シープドッグの容姿

オールド・イングリッシュ・シープドッグは雄で体高56-61㎝、体重32-45㎏、雌で51-56㎝、体重27-36㎏ほどの大型犬になります。

外貌は体高が体長とほぼ等しいスクエア型ですが、腰の位置が肩の位置よりも高く、後肢の方が長いです。

また、肩よりも骨盤が張っているためお尻が大きくみえる体型をしています。

オールド・イングリッシュ・シープドッグは『側対歩』と呼ばれる右前肢と右後肢を同時に出す、熊のように体をゆらしてのそのそと歩きます。

この独特の歩き方はオールド・イングリッシュ・シープドッグの特徴の一つです。

被毛はふわふわのダブルコートのロングヘアーです。

カラーはグレーとホワイトで2色にくっきり分けられています。

子犬のころはグレーではなく白と黒ですが黒い被毛は子犬のころのみに現れるもので成長と共にグレーになっていきます。

オールド・イングリッシュ・シープドッグの歴史にも関わりの深い断尾については現在欧州では動物愛護の観点から実施しない国が増えてきています。

しかしオーストラリアやアメリカではまだ断尾の方が望ましいとされています。

オールド・イングリッシュ・シープドッグの性格

オールド・イングリッシュ・シープドッグはとても明るく、穏やかな性格の犬です。

また人に良くなれて、子供やほかの動物と仲良くすることもできます。

遊び好きな一面もありますが作業犬として活躍していたたこともありとても賢く飼い主に従順な犬種です。

また神経質な面もなく穏やかな気質なので、突然攻撃的になったりすることは少ないでしょう

しかし非常にちからのある犬なので万が一にも事故が起こらないようにしつけはしっかりと行いましょう。

賢いのですが、頑固な一面がありしつけは少し苦労するかもしれません。

身体の大きさもありますのでしつけをしておかないと成犬になってから大変な思いをしますので、子犬のころから実施しましょう。

また体が大きく運動量が多い犬種になりますので1時間以上の散歩を1日2回ほど連れて行ってあげましょう。

幼犬のうちはボール遊びなどおもちゃを使った遊びもしてあげてください。

体が大きくテニスボール程度の大きさだと誤飲してしまうこともありますので体のサイズを考えたおもちゃ選びをしてください。

オールド・イングリッシュ・シープドッグの手入れについてはとても大変です。

非常に毛量の多く絡まりやすく抜けやすいので2日に1回はコーミングとブラッシングを行ってあげてください。

換毛期の抜け毛の量はとても多いのでこの時期は毎日ブラッシングをしてあげましょう。

顔の周りの毛については長い毛はゴムなどでまとめて目をしっかり見えるようにしてあげるのもいいでしょう。

オールド・イングリッシュ・シープドッグについては非常に温厚で気質の良い犬ではありますが、日ごろの手入れがとても大変になります。

飼育するにあたってはしっかりとケアができるかを見直していきましょう。

オールド・イングリッシュ・シープドッグの飼い方

オールドイングリッシュシープドッグは、モコモコの毛に隠れて体格が分かりにくいため、体重管理を怠ると肥満になってしまうことがあります。

そのため、食事管理や適切な運動により、肥満にならないよう心がけましょう。

また、柔らかい毛質のアンダーコートにホコリやゴミが絡まりやすく、毛玉になったり、皮膚炎になることもあるため、毎日のブラッシングが必要です。

毛に厚みがあるため、夏場は熱中症になる危険性があるため、温度管理をしましょう。

オールド・イングリッシュ・シープドッグ向けペット保険で確認したい補償内容

前述の通りオールド・イングリッシュ・シープドッグは、

  • 拡張型心筋症
  • アレルギー性皮膚炎
  • 甲状腺機能低下症
  • 白内障
  • 三尖弁形成不全

に罹りやすい傾向にあります。

したがって、ペット保険の加入を検討する際は、飼育しているペットが罹りやすいケガ・病気がきちんと補償内容に含まれている手厚い保険か事前に確認しておくと安心です。

他にも、入院や手術だけでなく、通院も補償内容に含まれているか事前に把握しておくことをおすすめします。

※PS保険の補償対象となるケガや病気については、「補償内容」をお確かめください。

※オールド・イングリッシュ・シープドッグは、当社の「犬種分類表」から大型犬に分類されます。

※罹りやすい疾患にはあくまで個体差があります。

ペット保険を選ぶポイントは、「ペット保険の選び方」をご参考ください。

よくあるご質問

  • ペット保険とはどんな保険ですか?
  • ペットがケガや病気になったとき、動物病院の診療費(の一部)をお支払いする保険です。

    ペットには人間の健康保険のような制度がありませんので、病院での診療費は全額自己負担となります。

    ペット保険に加入していれば、万が一のケガや病気で動物病院を受診した際に保険会社がかかった診療費の一部を補償してくれるので、飼い主の経済的な負担を軽減してくれます。

  • 保険料は毎年上がりますか?
  • PS保険の保険料が上がるのは3歳ごとに1度のタイミングです。

    3歳、6歳、9歳、12歳のタイミングで上がります。

    12歳以降に保険料は上がりません。
    ※ただし、ペットセレモニー特約(火葬費用等担保特約)をセットしている場合は、12歳以降も年齢(3歳ごと)とともに18歳まで保険料が上がります。

  • どんなケガや病気でも補償されるの?
  • (がん)、椎間板ヘルニア、膝蓋骨脱臼(パテラ)、歯科治療※1や、猫に多く見られる腎不全、尿路結石症も補償対象です。

    これらのように飼い主さまの不安の種になりやすく、大半のペット保険で補償対象外にされやすい診療でも、しっかり補償します。

    補償対象外のケガや病気は、保険会社ごとに定められています。ペット保険を選ぶ際は、各社の補償対象外のケガや病気についてしっかり把握しておくことが重要です。

    ※1予防を目的とした費用は補償の対象外です。
    (注)獣医師により、すでに発見されている先天性疾患や治療中のケガや病気、予防措置については補償対象外となります。詳細は、約款及び重要事項説明書をご覧ください。

  • オールド・イングリッシュ・シープドッグの保険を選ぶポイントは?
  • 通院補償がついているペット保険を選ぶと安心です。

    大きなケガや入院も心配ではありますが、実は保険金支払いの内一番多いのは通院によるものです。
    ※PS保険2022年度の保険金支払いデータにて調査。

    そのため、手術・入院補償はもちろん、通院補償がついているとより安心です。

    ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」はすべてのプランに通院補償がセットされています。
    ※お支払い対象とならないケガや病気または診療費などがあります。また、お支払いの日額や日数(回数)には限度があります。

その他のよくあるご質問はこちら

ペット保険に加入している
大型犬の飼い主さまからの
口コミ・評判

PS保険は、大型犬でも安心して続けられる保険料

2022.12.23

わが家の愛犬は大型犬なので、年齢を重ねるごとに保険料が爆上がりするのがとても不安でした。 でも、PS保険なら、そうした心配がなく、安心して保険を続けられると思いました。 保険金請求が簡単そうなのも良い点です。ほかに悩んでる方にもぜひ薦めたいです。

  • 年代・性別:40代 男性
  • ペットの分類:大型犬
  • ペットの年齢:2歳
  • 加入プラン:100%補償プラン(乗り換え)

PS保険はペットが高齢になっても保険料があまり上がらないので安心

2022.11.24

2頭の大型犬を他社のペット保険に入れていたが、年齢を重ねると保険料が上がり、保険を続けられなくなった。大型犬を飼っている知人からPS保険が良いと聞き、乗り換えた。

PS保険の保険料は、ペットが高齢になってもあまり上がらないので、安心して入ることができる。

  • 年代・性別:60代 男性
  • ペットの分類:大型犬
  • ペットの年齢:8か月
  • 加入プラン:70%補償プラン(乗り換え)

犬の保険について

犬種別の100%補償プランの保険料

  • 純血犬は、犬種により「小型犬」「中型犬」「大型犬」の3つに分類され、それぞれ保険料が異なります。犬種の区分については、「犬種分類表」をご確認ください。
  • ミックス犬の保険料は、年齢と体重により「小型犬」「中型犬」「大型犬」の3つに分類します。詳しくは、「犬種分類表」の「ミックス犬」の欄をご確認ください。
  • 猫の場合は、品種によらず純血猫もミックス猫もすべて同じ保険料です。
ア行~カ行犬の品種分類表
ア行
カ行
サ行~ナ行
サ行
タ行
ナ行
ハ行~ワ行・その他
ハ行
マ行
ヤ行
ラ行
ワ行
ミックス犬(※1)
  • 8か月未満:6kg未満
  • 8か月以上:8kg未満
  • 8か月未満:6kg以上~20kg未満
  • 8か月以上:8kg以上~25kg未満
  • 8か月未満:20kg以上
  • 8か月以上:25kg以上

※ 「犬種分類表」に記載のない犬種の分類につきましては別途お問い合わせ下さい。

PS保険

記事監修:ペットメディカルサポート株式会社

動物病院での実務経験をもつベテラン獣医師および動物看護師が多数在籍するペット保険の少額短期保険会社。スタッフ全員が動物好きなのはもちろんのこと、犬や猫といったペットを飼っている者も多いので、飼い主様と同じ目線に立ったサポートに取り組んでいます。