ジャーマン・シェパード・ドッグ

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ジャーマン・シェパード・ドッグ

ジャーマン・シェパード・ドッグがかかりやすい疾患

  • 皮膚疾患
  • 胃拡張・胃捻転
  • 変性性脊椎症
  • てんかん
  • 心疾患

ジャーマン・シェパード・ドッグとは

ジャーマン・シェパード・ドッグはその名前の通りドイツ原産の大型犬です。

日本ではシェパードと一般的に呼ばれています。犬種の歴史としてはまだ比較的新しく、1880年後半になってから改良が始まった歴史があります。

シェパードという言葉はもともと羊飼いという意味ですが、ドイツには古くから各地に様々な牧羊犬が存在し、マックス・フォン・シュテファニッツ大尉という人物が軍用犬として優秀な犬種を作り出そうと尽力したのがこの犬種誕生の起源とされています。

学習や作業の能力が使役犬や軍用犬として、適していると思われる犬種を選択しながら交配・改良した結果、1889年に完成されました。この1889年にはドイツでジャーマン・シェパード・ドッグ協会が設立されて監督されるようになり、繁殖もより進んでいくこととなりました。

ジャーマン・シェパード・ドッグの容姿

ジャーマン・シェパード・ドッグは体高がオスで60cmから65cm、メスでも55cmから60cmある大型の犬種で、体高よりも体長の方が約10-17%長く筋肉質で力強いボディをしています。また体重はオスで30kgから40kg、メスで22kgから32kg程度が理想と言われています。

そして精悍で鋭い顔立ちを持ち体も強靭なことが特徴的で、運動能力も高い犬種です。また肩よりも腰の位置の方が低く、なだらかな尾をしています。

被毛の特徴としては長毛種も見られるものの現在ではダブルコートの短毛が主流となっています。

毛色については黒と褐色の混合であるブラック&タンが多いですが、中には全体が均一なブラックやアルビノではないもので全身が白いタイプも存在します。

ただし白い毛色については現在ホワイト・スイス・シェパード・ドッグとして登録されています。

ジャーマン・シェパード・ドッグの特長

ジャーマン・シェパード・ドッグはもともとドイツの牧羊犬など人間と一緒に働く犬種をもとに作り出されたということもあり、忠誠心に富み服従心も強く、命令には忠実に従おうとする性質があります。

理想の軍用犬として作り出そうと改良された犬種で、実際に第一次世界大戦中には警備や伝令など軍用犬として活躍もしました。

またストレスのかかる状況に置かれても冷静さを持ち合わせているため、現在ではその能力をいかんなく発揮する警察犬や災害救助犬・麻薬探知犬などで活躍しています。

このような性質からしつけに対しても反応が良く順応性も高いため、きちんとしつけなど教育が施されれば飼い主に対して忠実なペットとして飼育することも可能です。

ただ知能も高いがゆえに幼少期から適切なしつけが必要です。幼犬時代に教育が行き届かなかったシェパードは、力強さだけが目立つ、攻撃的な犬になってしまいます。

こうなった成犬のシェパードはもう再教育が難しくなってしまう可能性が高いです。また、シェパードは非常に精力的な強さと遊び心がある性格の犬です。

そのため運動は必須になります。運動や遊びが足りないと、いらいらから顔つきが変わってくるのが分かります。毎日のジョギングを欠かさず実施できる体力、シェパードを引っ張りコントロールする力がある人シェパードを飼うのには向いています。