シー・ズー|犬の保険

シー・ズーは、ふわふわの被毛とクリッとした大きな瞳、ぺちゃっとつぶれた鼻が特徴的で可愛らしく、人懐っこく愛嬌のある性格から、とても人気が高く、日本での飼育頭数は9,371頭となっております。(参照 一般社団法人ジャパンケネルクラブ 2014年犬種別犬籍登録頭数より)。
しかしながら、シー・ズーの特徴である容姿や体質から脂漏性皮膚炎や乾燥性角膜炎、気管虚脱などといった疾患を発症することが多い犬種ともいわれています。
PS保険でもこうしたケガ・病気のご請求が多くなっております。PS保険のご加入者さまもこうしたケガ・病気の備えとしてシー・ズーのペット保険を検討されたのではないでしょうか。

シー・ズーのかかりやすいケガ・病気

脂漏性皮膚炎:皮脂分泌過剰が原因で発症し、非常に強い痒みやフケ、ベタつき、匂いなどの症状がでます。
気管虚脱:気管が変形することで十分な酸素を吸えず、発作を起こす疾患です。
外耳炎:細菌やダニが繁殖することで発症し、かゆみや腫れなどの炎症を引き起こします。
白内障:眼の中の水晶体が白く濁り、徐々に視力が低下していく病気です。
膀胱結石:尿路である膀胱に結石や結晶ができる病気で、痛みや血尿などの症状がでます。

シー・ズーの保険金お支払い事例

シー・ズーが身近になりやすい症例として膀胱結石を例にPS保険加入していた場合の補償事例を挙げさせていただきました。下記は通院・入院・手術の事例となっております。

診療項目 単価 数量 金額
入院費 ¥3,000 6 ¥18,000
尿検査 ¥1,200 1 ¥1,200
血液検査 ¥7,800 1 ¥7,800
レントゲン検査 ¥5,000 2 ¥10,000
皮下注射 ¥2,000 5 ¥10,000
静脈点滴 ¥4,500 1 ¥4,500
麻酔 ¥15,000 1 ¥15,000
静脈カテーテル留置 ¥3,000 1 ¥3,000
手術料 ¥60,000 1 ¥60,000
内服薬 ¥300 10 ¥3,000
結石分析 ¥8,000 1 ¥8,000
診察料 ¥500 1 ¥500
抜糸 ¥1,000 1 ¥1,000
合計 ¥142,000
 
50%補償プラン
通院費 ¥750
入院費 ¥31,450
手術費 ¥39,000
合計 PS保険が¥71,000をお支払いします
(自己負担額¥71,000)
70%補償プラン
通院費 ¥1,050
入院費 ¥43,750
手術費 ¥54,600
合計 PS保険が¥99,400をお支払いします
(自己負担額¥42,600)
100%補償プラン
通院費 ¥1,500
入院費 ¥62,500
手術費 ¥78,000
合計 PS保険が¥142,000をお支払いします
(自己負担額¥0)

※この診療明細書は参考例となります。したがって、診療費用・内容の平均・水準を示すものではありません。
保険ご加入ご検討の際は、保険料補償内容をご確認ください。

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PS保険でのシー・ズーのご請求事例

お支払いの例で挙げさせていただいた約14万円という事例は決して大げさな事例ではなく、当社にご請求頂いた内容(ご契約者さまが動物病院にお支払いした治療費)では約39万円というものが最高金額としてございました。

事例 都道府県 ケガ・病気の種類 お支払金額
1 千葉県 炎症性腸炎・リンパ腫 ¥392,900
2 東京都 網膜剥離(両目) ¥334,200
3 京都府 肺炎・慢性胃炎・幽門肥厚・膀胱結石 ¥323,400
4 大阪府 胃がん ¥300,400
5 静岡県 胱炎・尿道閉塞・膀胱結石 ¥263,100

※こちらは当社ご契約者様が実際にご負担になった診療費であり、弊社がお支払いした保険金ではございません。

シー・ズーのかかりやすいケガ・病気・予防に関して

シー・ズーのケガ・病気の予防に関して家庭でできることは以下のとおりです。
ケガ・病気が起こった場合、保険に入っていれば家計の助けになりますが、実際愛犬とご家族は悲しい思いをします。
そのためには事前に予防処置をしておくことが重要です。実際に愛犬へのケガ・病気の予防について実施する場合は、かかりつけの動物病院にご相談の上、実施してください。

脂漏性皮膚炎

シー・ズーは寒冷地原産の犬種であるため、日本のような高温多湿な環境で生活をすることで、皮脂の分泌が他の犬種よりも過剰となります。この皮脂分泌過剰が原因で、脂漏性皮膚炎を発症します。発症すると、非常に強い痒みやフケ、ベタつき、匂いなどの症状が現れます。予防するためには、定期的なシャンプーを行い、日頃から清潔な状態を保つことが大切です。特に湿度の高い梅雨の時期は注意しましょう。

乾燥性角膜炎(ドライアイ)

シー・ズーのように目が大きい犬種は、目の保護を行っている「涙」の量が不足しがちとなることで、乾燥性角膜炎(ドライアイ)にかかりやすいといわれています。発症すると、目の充血や濁り、大量の目ヤニなどの症状がでます。予防としては、日頃から目に異常がないかを確認することが大切です。また動物病院で涙量の検査を行うことで早期発見・早期治療にもつながります。

気管虚脱

気管が扁平に変形することで十分な酸素を吸えない病気です。シー・ズーは短頭種であることから外鼻腔(鼻の穴)の狭く、気管虚脱にかかりやすいといわれています。症状としては、ガチョウの「ガーガー」という鳴き声に似た咳の発作が現れ、悪化すると呼吸困難やチアノーゼを引き起こす場合もあります。小型犬の中高齢での発症率が高く、呼吸器や心臓に負担がかかりやすい夏場に発症しやすいと言われており、また原因は明確ではなく、完全に予防をすることも難しい病気です。日頃から気管へ負担をかけないように注意しましょう。

外耳炎

シー・ズーは垂れ耳な犬種であること、また耳の中が狭く外耳内に毛が密集していることから、シャンプーの後などに耳の中を濡れたままの状態にしておくと細菌やダニが繁殖し、外耳炎を発症します。発症するとかゆみや腫れなどの炎症を起こします。
汚れ、臭いが強い・首をしきりに振る・耳をしきりに掻く症状が見られたら病院へ。定期的な耳の掃除、ご自宅やトリミングサロン・病院での耳の状態チェックをしていただくと予防や早期発見につながり、治療期間短縮にもなります。ご自宅での耳掃除によって耳が傷つくこともありますので、動物病院から耳掃除の方法について相談するのも良いでしょう。
またご自宅でのシャンプー水浴時・耳の中を長時間ぬれたままにせず、すぐ乾燥させる対応をおこないましょう。

白内障

大きな瞳と長い被毛が特徴的なシー・ズーですが、被毛で目を傷つけてしまう等、外傷性の白内障にかかりやすいといわれています。白内障は眼の中の水晶体が白く濁り、徐々に視力が低下していく病気です。視力の低下により、物にぶつかりやすくなる、段差につまずく、周りが見えず不安になるなど症状が出ます。白内障は早期発見・早期治療が重要なため、上記のような症状が見られたらすぐに病院での診察を受けてください。定期的な検査を受けることもおすすめします。またトリミングを行うなど、目の周りの被毛のケアも重要となります。

膀胱結石

尿路である膀胱に結石や結晶ができる病気です。発症すると、排尿を我慢できずいつもと違うところで排尿をする、腹部を触ると痛がる、血尿が出る、排尿の姿勢をとるが排尿ができないなどの症状が出ます。対策・予防として、マグネシウムやリン、カルシウムなどの結石の材料となるミネラル分を日々の食事で制限する、水分摂取量を多くするなど心がけましょう。またシー・ズーは小柄ながらも運動量を必要としている犬種なため、適度な運動を心がけましょう。

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シー・ズーの特徴

シー・ズーとは

シー・ズーの確かなルーツは明らかではありませんが、チベット原産の犬種といわれており、寒冷地の犬種なため長い毛で覆われ暖かそうな外見をしていることが特徴的です。また中国の皇帝や貴族のペットとして大切に飼育されていることが多かったということが広く知られています。
シー・ズーという名前は、仏教の影響があった中国で最も尊ばれていた動物「獅子」が由来となり、『獅子狗(シー・ズー・ゴウ)』と呼ばれるようになりました。
1930年代に初めてイギリスへと渡り、1960年代にアメリカで人気が出たことで全世界に人気が広がるようになりました。その流れを受けて、日本でも多くの家庭で飼育される人気の犬種となりました。

シー・ズーの容姿

シー・ズーはクリッとした大きな瞳とぺちゃっとした鼻、全身を覆うふわふわとした被毛が特徴的な犬種です。寒冷地原産の犬種であるため、ほおっておくと被毛はとても長くなります。日本の気候は暖かいため、被毛が長いままだと、シー・ズーにとっては暑すぎる環境になってしまいます。よって、定期的にトリミングを行う必要があります。また眼が大きくて可愛らしいですが、その大きさから眼球を傷つけてしまうことが多くあります。飼い主が日頃から目をよく観察することや、目に毛が入らないように、目の周辺の毛をマメにカットするなど、気を付けてあげることが必要です。
また長くしなやかな被毛なため、毛玉ができやすい犬種でもあり、毎日のこまめなブラッシングは欠かせません。しかしながら毛は抜けにくいので、家の中で飼っていても毛で汚れるようなことにはならないため室内で飼いやすい犬種といえます。
毛色はゴールド&ホワイトやブラック&ホワイトなど2色や3色のパーティーカラーが多く見られますが、ブラックやホワイト、オレンジの単色など、多彩に存在します。またシー・ズーの毛色は生まれてから変化していくことが多く、この毛色の変化もシー・ズーの特徴のひとつといえます。

シー・ズーの性質

シー・ズーの性格は基本的に穏やかで人懐っこくマイペースなことが特徴です。時々、癇癪を起こすこともあるといわれていますが、それもシーズーの一つの魅力になっています。
無駄吠えも少なく室内で静かに飼うことができること、そして人懐っこいということから初めて犬を飼う方や、子どもや高齢者の方がいらっしゃるご家庭でも安心して一緒に暮らすことができます。しかしながら、頑固な一面もあるため、しつけは一貫性をもって行うことが重要といえます。
小柄な犬ではありますが、毎日の運動は欠かさず行う必要があり、1日1回は散歩に連れて行きましょう。
気を付ける点としては、高温多湿の環境で暮らすことが苦手な犬種ため、屋外での飼育にはあまり向いていません。また夏場の散歩は、時間帯を調整するなど工夫をすることが大切です。

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※このページはごく簡単な説明を記載したものです。詳細につきましては、本WEBサイト、パンフレット、重要事項説明書等をご確認ください。