トイ・プードルの保険について。補償内容や注意点などを徹底解説

トイ・プードルの保険料

50%

70%

100%

小型犬 50%補償プラン(インターネット申込み)

加入
条件
年齢
新規 新生児※2
0歳
1歳
2歳
3歳
4歳
5歳
6歳
7歳
8歳
継続のみ 9歳
10歳
11歳
12歳
13歳
14歳
15歳
16歳
17歳
18歳~
月払
(特約なし※1)
月払
(特約あり※1)
年払
(特約なし※1)
年払
(特約あり※1)
1,450円 1,510円 16,740円 17,440円
1,430円 1,490円 16,480円 17,170円
1,430円 1,490円 16,480円 17,170円
1,430円 1,490円 16,480円 17,170円
1,730円 1,800円 19,960円 20,810円
1,730円 1,800円 19,960円 20,810円
1,730円 1,800円 19,960円 20,810円
2,470円 2,560円 28,540円 29,510円
2,470円 2,560円 28,540円 29,510円
2,470円 2,560円 28,540円 29,510円
2,610円 2,840円 30,130円 32,760円
2,610円 2,840円 30,130円 32,760円
2,610円 2,840円 30,130円 32,760円
2,950円 3,560円 34,000円 41,110円
2,950円 3,560円 34,000円 41,110円
2,950円 3,560円 34,000円 41,110円
2,950円 4,050円 34,000円 46,780円
2,950円 4,050円 34,000円 46,780円
2,950円 4,050円 34,000円 46,780円
2,950円 4,450円 34,000円 51,360円

※1 特約とは火葬費用等担保特約をさします
※2 補償開始日時点で生後30日以上~120日未満の場合「※2」の保険料となります

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条件
年齢
新規 新生児※2
0歳
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4歳
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継続のみ 9歳
10歳
11歳
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18歳~
月払
(特約なし※1)
月払
(特約あり※1)
年払
(特約なし※1)
年払
(特約あり※1)
2,150円 2,210円 24,830円 25,530円
2,120円 2,180円 24,430円 25,130円
2,120円 2,180円 24,430円 25,130円
2,120円 2,180円 24,430円 25,130円
2,390円 2,460円 27,560円 28,410円
2,390円 2,460円 27,560円 28,410円
2,390円 2,460円 27,560円 28,410円
3,020円 3,100円 34,790円 35,760円
3,020円 3,100円 34,790円 35,760円
3,020円 3,100円 34,790円 35,760円
3,180円 3,410円 36,720円 39,360円
3,180円 3,410円 36,720円 39,360円
3,180円 3,410円 36,720円 39,360円
3,590円 4,210円 41,440円 48,550円
3,590円 4,210円 41,440円 48,550円
3,590円 4,210円 41,440円 48,550円
3,590円 4,700円 41,440円 54,220円
3,590円 4,700円 41,440円 54,220円
3,590円 4,700円 41,440円 54,220円
3,590円 5,100円 41,440円 58,800円

※1 特約とは火葬費用等担保特約をさします
※2 補償開始日時点で生後30日以上~120日未満の場合「※2」の保険料となります

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条件
年齢
新規 新生児※2
0歳
1歳
2歳
3歳
4歳
5歳
6歳
7歳
8歳
継続のみ 9歳
10歳
11歳
12歳
13歳
14歳
15歳
16歳
17歳
18歳~
月払
(特約なし※1)
月払
(特約あり※1)
年払
(特約なし※1)
年払
(特約あり※1)
2,680円 2,740円 30,930円 31,620円
2,640円 2,700円 30,420円 31,110円
2,640円 2,700円 30,420円 31,110円
2,640円 2,700円 30,420円 31,110円
3,020円 3,100円 34,870円 35,720円
3,020円 3,100円 34,870円 35,720円
3,020円 3,100円 34,870円 35,720円
4,040円 4,120円 46,590円 47,560円
4,040円 4,120円 46,590円 47,560円
4,040円 4,120円 46,590円 47,560円
4,280円 4,510円 49,360円 51,990円
4,280円 4,510円 49,360円 51,990円
4,280円 4,510円 49,360円 51,990円
4,850円 5,460円 55,920円 63,030円
4,850円 5,460円 55,920円 63,030円
4,850円 5,460円 55,920円 63,030円
4,850円 5,950円 55,920円 68,690円
4,850円 5,950円 55,920円 68,690円
4,850円 5,950円 55,920円 68,690円
4,850円 6,350円 55,920円 73,280円

※1 特約とは火葬費用等担保特約をさします
※2 補償開始日時点で生後30日以上~120日未満の場合「※2」の保険料となります

トイ・プードルは人懐っこく、容姿がかわいらしく飼育しやすい犬種であることから日本でもっとも飼育頭数の多い犬種と言われています。(JKCにて2023年1月~12月の犬種別犬籍登録頭数も77,908頭と一番多い数値となっています。)

ただし体が小さく骨も細いことから、骨折や膝の脱臼が多い犬種でもあります。

ソファなどの高いところから飛び降りた際、抱っこをしていて落としてしまったなど、日常のちょっとしたことでも骨折してしまうこともある犬種です。病気では垂れ耳であることから外耳炎などにもなりやすいといわれる犬種でPS保険でもトイ・プードルについては骨折・外耳炎でのご請求が多くなっています。

ご加入者さまもこうしたケガ・病気の備えとしてトイ・プードルのペット保険を検討されているのではないでしょうか。

トイ・プードルは、膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)別名:パテラと呼ばれる疾患にかかりやすいことがよく知られています。

膝蓋骨は膝(大腿骨内)にある「滑車溝」とよばれる溝にはまっている骨で一般的には『膝のお皿』と呼ばれています。

膝蓋骨脱臼は、この膝蓋骨が滑車溝から外れてしまう病気です。

この病気は先天性で発症したり、後天性(外傷性)で発症したりするなど原因は様々です。

トイ・プードルは体が小さいため滑車溝が浅いことで、先天的に膝蓋骨脱臼になってしまう可能性が高いです。

ペット保険を選ぶ際、膝蓋骨脱臼(パテラ)は非常に重要な要素です。

膝蓋骨脱臼(パテラ)が補償される保険、されない保険があります。

トイ・プードルのペット保険を選ぶ場合は、膝蓋骨脱臼が補償されるか、必ず確認することをおすすめします。

また、ペット保険によっては、加入前に膝が外れやすいとお医者さんに言われてしまった時点で膝蓋骨脱臼(パテラ)が補償されなくなってしまうこともあります。

そのため、トイ・プードルは0歳の時点でペット保険に加入することをおすすめします。

トイ・プードルの写真

わんにゃん健康ノートより チルくん

トイ・プードルのかかりやすい病気やケガとペット保険

トイ・プードルは、下記のような疾患にかかりやすく、その治療費は、飼い主さまの全額負担となります。そこで、ご検討いただきたいのがペット保険です。
当ウェブサイトから、すぐに「お申込み」いただけます。

  1. 骨折
  2. 外耳炎
  3. 膝蓋骨脱臼(パテラ)

※罹りやすい疾患にはあくまで個体差があります。

※補償の対象となるケガや病気については、「補償内容」をお確かめください。

トイ・プードルは、当社の「犬種分類表」から小型犬に分類されます。
ご検討中の方は、PS保険の詳しい説明「ペット保険の特長」をご確認のうえ、「資料請求」をお願いいたします。

トイ・プードルの特徴

トイ・プードルとは

トイ・プードルの写真

わんにゃん健康ノートより 松島クッキーくん

トイ・プードルは、非常に古くからヨーロッパの各地にいたといわれており、原産地の特定をはっきりすることが難しい犬種です。

古いものだと紀元前30年ごろのローマ皇帝の記念碑にプードルの姿が彫刻されており、その頃にはすでにいたといわれています。

そして発祥地の有力候補といわれているのがドイツです。

そしてドイツの水猟犬がフランスへ持ち込まれたともいわれており、その姿の独特な毛の刈り込みは、水猟犬時代に水の中を泳ぐときに邪魔にならないように刈り込んだときの名残とも言われています。

また、胸元に残る毛は、水中に入ったときに心臓などを保護するために刈り残しています。

そして、その後16世紀にフランスの貴婦人たちの間で流行しました。

その独特のカットをした愛らしい姿が好まれ、改良を重ねて体の大きさを小さくし、ミニチュアプードルと呼ばれるサイズのプードルが誕生しました。

さらに、18世紀にはそのミニチュアプードルをさらに小型化する改良が進み、現在の大きさになりました。

トイ・プードルの容姿

トイ・プードルの容姿は、鼻筋がすらっと伸びていて、瞳がアーモンド形をしています。

さらに、体型が正方形に近く、頭部の丸さとフェイスラインがくっきりしているのが特徴です。

色は単色ですが、バリエーションに富んでおり、ホワイト・ブラック・ブラウン・シルバー・ブルー・アプリコット・レッド・カフェオレといった色があります。

また、その毛並みに非常に特徴があり、ふわふわで弾力のある巻き毛をしています。そのふわふわな巻き毛は粗く密集しており、抜け落ちることが無く非常に豊かなため、頻繁なトリミングを必要とする犬種です。

トリミングの際にその独特な刈り込みをされますが、その刈り込みはクリップと呼ばれます。

クリップには様々なものがあり、コンチネンタル・クリップやスポーティング・クリップなど種類が色々あります。

トイ・プードルの性格

トイ・プードルの性格は非常に賢いので、しつけもしやすい犬種です。

命令に対しての反応も素晴らしく感性豊かで活発、さらに社交的で誠実な性格のため、非常に物覚えもよく飼い主を喜ばす努力を惜しみません。

そのため、古くは水猟犬として、第1次大戦では盲導犬、現在では麻薬捜査犬やサーカスで芸をするといったように様々な舞台で活躍しています。

また、毛色に非常に富んだ犬種ですが、その毛色によって性格が多少違うとも言われています。

例えばブラックは落ち着いており、レッドは活発で遊ぶのが好きといったような感じですが、性格は血統や飼育環境などでほとんど決まるものなので、毛色による性格診断はそれが必ずしも当てはまるといったものではありません。

トイ・プードルの飼い方

トイ・プードルのチャームポイントの1つである巻き毛。

適切なケアを怠ってしまうと伸び続ける被毛の特徴からすぐにもつれたり毛玉になったりしやすいという特徴があるため、可能ならば月に1回はトリミングサロンにてお手入れを行うようにしましょう。

またフードの好き嫌いが激しい子も多いといわれているため、毎回の食事量をチェックすることができる環境でのお世話がおすすめとなります。

病気としては特に膝蓋骨脱臼などの関節トラブルに注意が必要なため、カーペットを敷く、段差を上り下りさせない、⾼いところから⾶ び降りをさせないなどの注意も必要となります。

トイ・プードル向けペット保険で確認したい補償内容

前述の通りトイ・プードルは、

  • 骨折
  • 外耳炎
  • 膝蓋骨脱臼(パテラ)

に罹りやすい傾向にあります。

したがって、ペット保険の加入を検討する際は、飼育しているペットが罹りやすいケガ・病気がきちんと補償内容に含まれている手厚い保険か事前に確認しておくと安心です。

他にも、入院や手術だけでなく、通院も補償内容に含まれているか事前に把握しておくことをおすすめします。

※PS保険の補償対象となるケガや病気については、「補償内容」をお確かめください。

※トイ・プードルは、当社の「犬種分類表」から小型犬に分類されます。

※罹りやすい疾患にはあくまで個体差があります。

ペット保険を選ぶポイントは、「ペット保険の選び方」をご参考ください。

よくあるご質問

  • ペット保険とはどんな保険ですか?
  • ペットがケガや病気になったとき、動物病院の診療費(の一部)をお支払いする保険です。

    ペットには人間の健康保険のような制度がありませんので、病院での診療費は全額自己負担となります。

    ペット保険に加入していれば、万が一のケガや病気で動物病院を受診した際に保険会社がかかった診療費の一部を補償してくれるので、飼い主の経済的な負担を軽減してくれます。

  • 保険料は毎年上がりますか?
  • PS保険の保険料が上がるのは3歳ごとに1度のタイミングです。

    3歳、6歳、9歳、12歳のタイミングで上がります。

    12歳以降に保険料は上がりません。
    ※ただし、ペットセレモニー特約(火葬費用等担保特約)をセットしている場合は、12歳以降も年齢(3歳ごと)とともに18歳まで保険料が上がります。

  • どんなケガや病気でも補償されるの?
  • (がん)、椎間板ヘルニア、膝蓋骨脱臼(パテラ)、歯科治療※1や、猫に多く見られる腎不全、尿路結石症も補償対象です。

    これらのように飼い主さまの不安の種になりやすく、大半のペット保険で補償対象外にされやすい診療でも、しっかり補償します。

    補償対象外のケガや病気は、保険会社ごとに定められています。ペット保険を選ぶ際は、各社の補償対象外のケガや病気についてしっかり把握しておくことが重要です。

    ※1予防を目的とした費用は補償の対象外です。
    (注)獣医師により、すでに発見されている先天性疾患や治療中のケガや病気、予防措置については補償対象外となります。詳細は、約款及び重要事項説明書をご覧ください。

  • トイ・プードルの保険を選ぶポイントは?
  • 通院補償がついているペット保険を選ぶと安心です。

    大きなケガや入院も心配ではありますが、実は保険金支払いの内一番多いのは通院によるものです。
    ※PS保険2022年度の保険金支払いデータにて調査。

    そのため、手術・入院補償はもちろん、通院補償がついているとより安心です。

    ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」はすべてのプランに通院補償がセットされています。
    ※お支払い対象とならないケガや病気または診療費などがあります。また、お支払いの日額や日数(回数)には限度があります。

その他のよくあるご質問はこちら

ペット保険に加入している
小型犬の飼い主さまからの
口コミ・評判

PS保険は通院補償があり、他社と比較して保険料が安く、内容がわかりやすい

2023.2.24

PS保険をおすすめする理由は、保険料の安さと補償のわかりやすさがあるためです。

愛犬の風邪で病院に連れて行き、以前加入していた保険会社に保険金請求をしようとしたら、入院手術専用の保険だったことが判明しました。 通院で使えるペット保険を探したところ、PS保険が該当し、他社のペット保険と比較して保険料が安く、内容が分かりやすかったので切り替えました。

  • 年代・性別:30代 男性
  • ペットの分類:小型犬
  • ペットの年齢:4歳
  • 加入プラン:70%補償プラン(乗り換え)

PS保険は小型犬がなりやすい病気をしっかりカバー

2023.2.24

PS保険の良いところは、免責金額がないこと、100%補償があること、対応不可な病気やケガが少なめなこと、年老いた時までの保険料の値上がりが少ないことです!

2頭目のワンコをお迎えした際、足が少し弱いかもしれないとペットショップの方に言われました。 そこで、小型犬のなりうる病気やケガをネットで調べ、先住犬が加入している保険をあらためて確認すると、それが補償対象になっていないことがわかりました。 先住犬の保険の見直しを考え、免責がなく、将来の保険料の値上がりが少ない、補償割合100%があるPS保険に乗り換えました。

  • 年代・性別:30代 女性
  • ペットの分類:小型犬
  • ペットの年齢:4歳
  • 加入プラン:70%補償プラン(乗り換え)

多頭飼いの保険料をできるだけ抑えたいからPS保険

2023.2.24

保険は入りたいが、多頭飼いなので保険料はできるだけ抑えたいと思い、補償内容、保険料を考えて、PS保険の加入を決めました。 先住犬2匹は他社のペット保険に入っていますが、保険料が上がってくるタイミングで、PS保険に切り替えるつもりでいます。

  • 年代・性別:40代 女性
  • ペットの分類:小型犬
  • ペットの年齢:6か月
  • 加入プラン:70%補償プラン(乗り換え)

犬の保険について

犬種別の保険料

  • 純血犬は、犬種により「小型犬」「中型犬」「大型犬」の3つに分類され、それぞれ保険料が異なります。犬種の区分については、「犬種分類表」をご確認ください。
  • ミックス犬の保険料は、年齢と体重により「小型犬」「中型犬」「大型犬」の3つに分類します。詳しくは、「犬種分類表」の「ミックス犬」の欄をご確認ください。
  • 猫の場合は、品種によらず純血猫もミックス猫もすべて同じ保険料です。
ア行~カ行犬の品種分類表
ア行
カ行
サ行~ナ行
サ行
タ行
ナ行
ハ行~ワ行・その他
ハ行
マ行
ヤ行
ラ行
ワ行
ミックス犬(※1)
  • 8か月未満:6kg未満
  • 8か月以上:8kg未満
  • 8か月未満:6kg以上~20kg未満
  • 8か月以上:8kg以上~25kg未満
  • 8か月未満:20kg以上
  • 8か月以上:25kg以上

※ 「犬種分類表」に記載のない犬種の分類につきましては別途お問い合わせ下さい。

PS保険

記事監修:ペットメディカルサポート株式会社

動物病院での実務経験をもつベテラン獣医師および動物看護師が多数在籍するペット保険の少額短期保険会社。スタッフ全員が動物好きなのはもちろんのこと、犬や猫といったペットを飼っている者も多いので、飼い主様と同じ目線に立ったサポートに取り組んでいます。