ウェルシュ・コーギー|犬の保険

ウェルシュ・コーギーはピンッと立った大きな耳に丸々とした目、そして胴が長く短い足という可愛らしい特徴を持っています。またとても明るく活発的で甘え上手という可愛らしさから、日本での飼育頭数は5,684頭(うちペンブローグ5,612頭、カーディガン72頭)となっており、中型犬の中では3番目に人気の高い犬種です。(参照 一般社団法人ジャパンケネルクラブ 2014年犬種別犬籍登録頭数より)。
しかしながら、胴が長く足が短いといったウェルシュ・コーギーの特徴的な体型から椎間板ヘルニアや変性性脊髄症になりやすいといわれており、その他にもてんかんや急性湿性皮膚炎、尿路結石を発症することが多い犬種でもあります。
PS保険でもこうしたケガ・病気のご請求が多くなっております。PS保険のご加入者さまもこうした病気・ケガの備えとしてウェルシュ・コーギーのペット保険を検討されたのではないでしょうか。

ウェルシュ・コーギーのかかりやすいケガ・病気

椎間板ヘルニア:胴が長く足が短いという特徴的な体型により脊椎へ大きな負担がかかるため椎間板ヘルニアになりやすいといわれています。
変性性脊髄症:骨髄自体が変性し、ゆっくりと進行していく病気で、後足の麻痺、排尿・排便機能の低下、呼吸障害などを引き起こすといわれています。
てんかん:脳内の神経細胞がショック状態となり、突然発作を起こす病気です。
急性湿性皮膚炎:高温多湿の環境や細菌感染、食物やノミ・ダニのアレルギー等の原因により発症し強い痒みと痛みを伴います。
尿路結石:尿路である腎臓、尿管、膀胱、尿道のどこかに結石や結晶ができ、尿道につまってしまう病気です。

ウェルシュ・コーギーの保険金お支払い事例

ウェルシュ・コーギーが身近になりやすい症例として椎間板ヘルニアを例にPS保険加入していた場合の補償事例を挙げさせていただきました。下記は通院・入院・手術の事例となっております。

診療項目 単価 数量 金額
入院費 ¥3,500 7 ¥24,500
MRI検査 ¥60,000 1 ¥60,000
血液検査 ¥7,800 1 ¥7,800
レントゲン検査 ¥5,000 2 ¥10,000
皮下注射 ¥3,000 10 ¥30,000
静脈点滴 ¥4,500 1 ¥4,500
麻酔 ¥22,000 1 ¥22,000
静脈カテーテル留置 ¥3,000 1 ¥3,000
手術料 ¥170,000 1 ¥170,000
内服薬 ¥400 7 ¥2,800
診察料 ¥500 1 ¥500
抜糸 ¥1,000 1 ¥1,000
合計 ¥336,100
 
50%補償プラン
通院費 ¥750
入院費 ¥69,800
手術費 ¥97,500
合計 PS保険が¥168,050をお支払いします
(自己負担額¥168,050)
70%補償プラン
通院費 ¥1,050
入院費 ¥97,720
手術費 ¥100,000
合計 PS保険が¥198,770をお支払いします
(自己負担額¥137,330)
100%補償プラン
通院費 ¥1,500
入院費 ¥139,600
手術費 ¥100,000
合計 PS保険が¥241,100をお支払いします
(自己負担額¥95,000)

※この診療明細書は参考例となります。したがって、診療費用・内容の平均・水準を示すものではありません。
保険ご加入ご検討の際は、保険料補償内容をご確認ください。

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保険金ご請求の際は、保険金請求書と領収書・診療明細書だけご用意いただきます。

PS保険でのウェルシュ・コーギーのご請求事例

お支払いの例で挙げさせていただいた約33万円という事例は決して大げさな事例ではなく、当社にご請求頂いた内容(ご契約者さまが動物病院にお支払いした治療費)では74万円というものが最高金額としてございました。

事例 都道府県 病気・ケガの種類 お支払金額
1 埼玉県 中耳炎、外耳炎 ¥743,300
2 千葉県 椎間板ヘルニア、眼瞼腫瘤 ¥533,700
3 埼玉県 脂肪肝・胆石 ¥301,700
4 東京都 ニューロバチー(前足)、外傷、セレモニー ¥271,300
5 岡山県 腸炎 ¥254,000

※こちらは当社ご契約者様が実際にご負担になった診療費であり、弊社がお支払いした保険金ではございません。

ウェルシュ・コーギーのかかりやすいケガ・病気・予防に関して

ウェルシュ・コーギーのケガ・病気の予防に関して家庭でできることは以下のとおりです。
病気・ケガが起こった場合、保険に入っていれば家計の助けになりますが、実際愛犬とご家族は悲しい思いをします。
そのためには事前に予防処置をしておくことが重要です。実際に愛犬へのケガ・病気の予防について実施する場合は、かかりつけの動物病院にご相談の上、実施してください。

椎間板ヘルニア

ウェルシュ・コーギーは、元々牧羊犬として動物の群れの中を自由にすばやく動き回れるように胴長で短い足という特徴的な体型をもちました。しかしながらこの特徴的な体型により、脊椎への負担をやわらげるクッションの役割をもつ椎間板が損傷し、脊髄を圧迫してしまうことで発症する椎間板ヘルニアになりやすいといわれています。発症すると激痛、麻痺により歩行が困難になることがあります。予防として、階段の上り下り等に注意をし、またフローリング(滑りやすい床)であればカーペットを敷くなどの対応をとり、足腰に負担をかけないよう心がけましょう。また、ウェルシュ・コーギーは運動量を多く必要としている犬種のため、運動を怠ることで肥満体型となり、体重による脊椎への負担が増えますので体重管理も心がけてください。

変性性脊髄症

骨髄自体が変性し、痛みを伴わずにゆっくりと進行していく病気です。10歳前後の老齢期に発症することが多く、足の甲や爪を地面にすって歩く、後足がもつれ歩行が安定しない、うさぎ跳びのように歩くなどの初期症状があらわれ、進行すると排尿・排便機能の低下、呼吸障害を引き起こすといわれています。2015年3月現在において、残念ながら変性性脊髄症のはっきりとした原因、治療法は解明されていません。しかしながら、少しでも進行を遅らせ生活の質を維持するためには、理学療法(リハビリ)が重要とされています。上記のような症状が見られた場合、すぐに動物病院での精密検査を受けることをおすすめします。

てんかん

脳内になんらかの影響で電気的興奮が起こり、脳内の神経細胞が一時的にショック状態となり、突然「痙攣する」「口から泡をふく」などの発作をおこすことをいいます。またこのてんかん発作は数秒で終わる場合や数十分続く場合があり、そして発作が終わると、何事もなかったかのようにすぐ普通の状態に戻ることもあれば、もうろうとした後に徐々に普通の状態に戻ることもあり様々です。
てんかんは予防が難しい病気といわれているため、上記のような症状が見られた場合はすぐに動物病院での診察を受けてください。また動物病院での定期健診を行うことで早期発見・早期治療にもつながります。

急性湿性皮膚炎

高温多湿の環境や細菌感染、食物やノミ・ダニのアレルギー等が原因で発症し、強い痒みと痛みを伴います。ウェルシュ・コーギーは、原産地が寒い地方であるということから高温多湿な日本の夏場の気候には比較的弱く、また被毛や抜け毛の量が多いため、換毛期は特に蒸れやすい等といった理由から皮膚炎になりやすい犬種です。中でも特にこの急性湿性皮膚炎が多いといわれています。対策・予防としては、夏場のシャンプーや水遊びの後に被毛がぬれた状態のままにしてしまうと毛根が蒸れた状態となり、細菌が発生しやすくなるのでドライヤーでしっかりと乾かすようにする、日頃からこまめな掃除をして室内環境を清潔に保つことが重要です。

尿路結石症

尿路である腎臓、尿管、膀胱、尿道のどこかに結石や結晶ができ、尿道につまってしまう病気です。発症すると、排尿を我慢できずいつもと違うところで排尿をする、腹部を触ると痛がる、血尿が出る、排尿の姿勢をとるが排尿ができないなどの症状が出ます。この尿路結石症は肥満や運動不足が原因の場合があると考えられているため、運動を怠ることで肥満体型になりやすいウェルシュ・コーギーは特に注意が必要です。対策・予防として、マグネシウムやリン、カルシウムなどの結石の材料となるミネラル分を日々の食事で制限する、水分摂取量を多くするなど心がけましょう。

参考:有名犬とご家族の健康管理

まめもちちゃん( ♀ )

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ウェルシュ・コーギーの特徴

ウェルシュ・コーギーとは

ウェルシュ・コーギーにはウェルシュ・コーギー・ガーディガンとウェルシュ・コーギー・ペンブロークの2種類が存在します。明確な起源は立証されていませんが、歴史はかなり古く、カーディガンは紀元前1200年頃、ペンブローグは12世紀頃にグレートブリテン島西部のウェールズで誕生したといわれています。
元々は牧羊犬として活躍しており、その機敏な動きと低い体勢で牛や羊の蹴りを巧みにかわし、効率よく牧畜を管理することができたので当時の牧場主からは重宝されていました。
この2種はその用途や外見も酷似していることから元々は同じ種だと思われており、同種扱いされていたことから互いの交配も盛んに行われ、知らず知らずの内に混血化が進み、その類似性はますます高くなっていきました。
ところが20世紀になるとイギリスで行われていたドッグショーでその2種における特徴の違いが審査でのトラブルの火種となりました。そのため、1927年にはガーディガンとペンブロークは別のクラスに分けられ、1934年には正式に独立した別の種であることが認定されました。
また2種類のウェルシュ・コーギーの内、イギリスの女王陛下が愛犬として飼われたことをきっかけに爆発的な人気を得たのがペンブロークです。

ウェルシュ・コーギーの容姿

カーディガン、ペンブローグともに胴長で短い足が特徴的な犬種です。2種の違いとしては、カーディガンは断尾せずにキツネのようなふさふさとした尾が残っていることが多く、やや丸みを帯びた大きめの耳をもち、がっしりとした体型をしていることに対し、ペンブロークは生まれてすぐに断尾していることが多く、ピンっと少し尖った耳をもち、カーディガンよりも少し小柄で骨格もやや小さめです。
毛色は、カーディガンはブリンドル&ホワイト、ブラック&ホワイト、セーブル&ホワイト、レッド&ホワイト(茶白)、トライカラーなどその他様々な色があり、ペンブロークはレッド、セーブル、フォーン、ブラック&タンの単色に白斑があるものないものの4種となっています。

ウェルシュ・コーギーの性質

好奇心旺盛で明るく活発、また社交的で人や犬と接することを好み、飼い主に従順かつ甘え上手な犬種です。先程の説明にもありますが元々は牧羊犬として活躍していたため、賢く、運動能力も高いといった特徴もそなえています。しかしながら、牧羊犬としての性質上、吠えグセや噛みグセがついてしまうことも多いといわれているため、しつけは一貫性をもって行うことが大切です。しかしながら賢く利口なため、しつけは比較的楽でとても飼いやすい犬種といえます。ただし食欲旺盛なため、肥満に注意が必要です。また運動量も多く必要としているため、肥満を予防するためにも運動と食事のバランスを考えてあげることが重要となります。

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※このページはごく簡単な説明を記載したものです。詳細につきましては、本WEBサイト、パンフレット、重要事項説明書等をご確認ください。