出血性胃腸炎

出血性胃腸炎とは急に胃や腸の炎症が悪化し出血までに至った状態のことで、小型犬がなりやすい病気です。

出血性胃腸炎にかかりやすい犬種

若い成犬(2~4歳)の小型犬全般

トイプードル

ミニチュアダックスフンド

ポメラニアン

マルチーズ

犬の出血性胃腸炎の症状

急に症状が発症される病気で、元気だったのに、数時間~半日して元気が無くなり、血液の混じった悪臭のある水様性下痢や嘔吐が見られます。

重篤時にはショック症状や命に関わる場合もあるため、注意が必要な病気です。

原因として

まだ解明されていないことが多いですが、おそらく胃腸内での免疫反応が原因ではないかと考えられています。

小型犬の2~5歳くらいの年齢で発症を見ることが多いと言われています。

発見するには

数時間前までは元気だったものの、急に嘔吐や黒っぽいジャム状の血便や血混じりの下痢などが見られることで発見されることが多いです。

黒っぽいなど通常に見られる赤い鮮血でない場合には内臓など臓器の異常を疑うことが出来るため、早期の治療が望まれます。

症状が見られた際にはすぐにお近くの動物病院へ診察を受けて下さい。

予防

原因もはっきりしていないため、明確な予防法はありません。

急激に症状が進行する病気なので、すぐに搬送できるように最寄の動物病院を調べておくことが大事になります。