マイボーム腺炎

マイボーム腺とは、犬のまつげの生え際にあり、油分を分泌して涙を蒸発させにくくする役割を持った器官です。

このマイボーム腺が細菌に感染したり、分泌物が詰まって炎症を起こしてしまうのがマイボーム腺炎です。

犬のマイボーム腺炎にかかりやすい犬種

高齢時に発症しやすく、犬種としては長毛種がなりやすいといわれています

犬の保険について

犬のマイボーム腺炎の原因

マイボーム腺炎にできる炎症は「麦粒腫」と呼ばれる細菌感染によるもの(ものもらい)と、マイボーム腺が詰まってしまい炎症を起こす「霰粒腫」があります。

犬のマイボーム腺炎の症状

まぶたの縁が赤く腫れ上がったり、ニキビやイボ状のできものができるといった症状が見られます。

痒みをともなう場合も多く、眼をこすったり、周囲にあるものに顔をこすりつけて角膜を傷つけてしまう事もあります。

また、高齢犬の場合はマイボーム腺が腫瘍化してしまい、まぶたの表面に硬いイボができることがあります。

これはマイボーム腺腫と呼ばれます。

マイボーム腺腫は発症した位置によっては常に角膜に接触してしまい、角膜炎などの疾患の引き金となってしまうケースもあります。

マイボーム腺炎の予防と対策

マイボーム腺炎は具体的な予防対策はありませんので、早期発見・早期治療が大切です。

まぶたにしこりを発見したり、愛犬が目を常にかいたりこすったりするしぐさを見せたら、早めに動物病院で診察を受けましょう。

常日頃から愛犬の目の様子をしっかり観察してあげましょう。

犬の保険について

ペット保険の契約対象となる犬種・品種について

当社のペット保険は、犬種により「小型犬」「中型犬」「大型犬」の3つに分類され、それぞれ保険料が異なります。
犬種の区分については、「ペット保険取り扱い犬種分類表」をご覧ください。

ミックス犬の保険料は、下記のように設定します。

  • 両親の犬種が共にわかっているミックス犬の場合は、いずれか大きい型に該当する保険料となります。
  • 片方の親の犬種のみわかっている場合は、わかっている親の型に該当する保険料となります。
  • 当社の「ペット保険取扱の犬種分類表」に記載のない犬種の区分については、別途お問合わせください。

なお、猫の保険料については、品種による違いはありません。

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記事監修:ペットメディカルサポート株式会社

動物病院での実務経験をもつベテラン獣医師および動物看護師が多数在籍するペット保険の少額短期保険会社。スタッフ全員が動物好きなのはもちろんのこと、犬や猫といったペットを飼っている者も多いので、飼い主様と同じ目線に立ったサポートに取り組んでいます。