コリー眼異常

コリー眼異常(コリーアイ)は、犬の目の組織に異常が起こる病気です。

主にコリーと名のつく犬種にみられ、軽度の視力障害から重度の失明まで、症状が様々です。

発症した犬からの繁殖を避ける以外に、予防法や治療法はありません。

動物病院の眼底検査によって発見可能ですから、犬が物にぶつかったりつまずいたりする異常な行動をしているときは、なるべく早めの通院をおすすめします。

犬のコリー眼異常にかかりやすい犬種

犬の保険について

犬のコリー眼異常の症状

犬のコリー眼異常の症状は、軽度のものでは視力障害、重度のものでは失明があります。

早くて生後4週間から2カ月に発症します。

症状の重さは犬により異なり、症状が軽い場合にはまったく気づかれないことも珍しくありません。

犬が頻繁に物にぶつかったり、動きたがらなかったりする場合には、すみやかに動物病院で眼底検査を受けさせましょう。

犬のコリー眼異常の原因

犬のコリー眼異常の原因としては、遺伝が挙げられます。

完治するための治療法はありませんが、すみやかに動物病院で検査を受けて、病気の早期発見を目指しましょう。

犬の目が見えにくくなっていることに飼い主が気づき、暮らしのサポートをしてあげてください。

発見するには

犬のコリー眼異常を発見するには、日頃から犬の様子をよく観察しましょう。

犬がよく物にぶつかったり、つまずいたり、動くのを嫌がったりする場合には、注意が必要です。

動物病院で眼底検査を受けさせると、網膜動静脈の蛇行・網膜剥離・眼房内出血などの異常が見つかります。最近では遺伝子検査も確定診断の補助となっています。

予防

コリー眼異常は、発症した犬からの繁殖を避ける以外に、予防するのが難しい病気です。

遺伝性の病気であるため、治療法もありません。

ただし、症状が軽いものでは異常な行動が見られないケースも少なくないのが特徴です。

コリー眼異常にかかりやすい犬種では特に注意するとともに、症状が重い場合には飼い主が犬の暮らしをしっかりと助けてあげましょう。

犬の保険について

ペット保険の契約対象となる犬種・品種について

ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」は、犬種により「小型犬」「中型犬」「大型犬」の3つに分類され、それぞれ保険料が異なります。
犬種の区分については、「ペット保険取り扱い犬種分類表」をご覧ください。

ミックス犬の保険料は、下記のように設定します。

  • 両親の犬種が共にわかっているミックス犬の場合は、いずれか大きい型に該当する保険料となります。
  • 片方の親の犬種のみわかっている場合は、わかっている親の型に該当する保険料となります。
  • 当社の「ペット保険取扱の犬種分類表」に記載のない犬種の区分については、別途お問合わせください。
ア行~カ行犬の品種分類表
ア行
カ行
サ行~ナ行
サ行
タ行
ナ行
ハ行~ワ行・その他
ハ行
マ行
ヤ行
ラ行
ワ行
ミックス犬(※1)
  • 8ヶ月未満:6kg未満
  • 8ヶ月以上:8kg未満
  • 8ヶ月未満:6kg以上~20kg未満
  • 8ヶ月以上:8kg以上~25kg未満
  • 8ヶ月未満:20kg以上
  • 8ヶ月以上:25kg以上

※1 両親の犬種がともにわかっているミックス犬の場合は、いずれか大きい型に該当する保険料となります。
   片方の親の犬種のみわかっている場合は、わかっている親の型に該当する保険料となります。

※ 当品種分類表に記載のない犬種の区分につきましては別途お問合わせ下さい。

PS保険エントランス

記事監修:ペットメディカルサポート株式会社

動物病院での実務経験をもつベテラン獣医師および動物看護師が多数在籍するペット保険の少額短期保険会社。スタッフ全員が動物好きなのはもちろんのこと、犬や猫といったペットを飼っている者も多いので、飼い主様と同じ目線に立ったサポートに取り組んでいます。